そらいろのパレット

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知る人ぞ知る


仕事仲間だったカコちゃんから美味しいお菓子が送られてきました。
箱の中に入っていたカードには「知る人ぞ知るクッキーです」と。


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くるみがぎっしり。
サクッ、ふわっ、としているけどこくがあってとっても美味しい。
大きく焼いて、ナイフで切ったんじゃないかと思うような切り口だし
包装もすごくシンプル。
全体に手作りっぽい感じがいっぱい漂っています。


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くるみクッキー
主原料 小麦粉、砂糖、油脂、卵、くるみ、
    フレッシュホイップ、水飴、蜂蜜
賞味期限 一か月(たぶん/いただいた日から計算すると)
製造元 横沢パン店     
    盛岡市三ツ割1-1-25
販売元 (株)光原社
    盛岡市材木町2-18


「パン店」というネーミングが醸し出す雰囲気どおりの素朴な味、
確かに知る人ぞ知る盛岡のお菓子と思われます。


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おみやげを送ってくれたカコちゃんは仕事をしながらも、
高齢のお母さんがいる盛岡の施設に月に一度顔を見せに行っているのです。
普段面倒を見てくれている弟さん夫婦を労う意味合いもあるようですが、
何年ものあいだ毎月新幹線で往復するってなかなかできることではありませんよね。
ただただ偉いなぁとずっと思っていました。
そのカコちゃん、この3月で職業人生活を終了します。
長い間お勤めご苦労様でした。
これからのたっぷりの自由時間、大いに楽しんでね。

箱の上に置いてみたのは、
彼女からのメッセージが書かれていた光原社の絵葉書です。




んっ、毎月行くってことは……
またこのクッキー買ってきてもらおうかなぁ、
美味しいんだもの(^^ゞ
(こらこらっ!)。




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光原社は、宮沢賢治の童話集『注文の多い料理店』を発行した元出版社だとか。
くるみクッキーはお取り寄せもできそうです→





# by pallet-sorairo | 2017-03-28 10:00 | 街暮らし | Comments(2)

♪チョッキンナ~


一日中留守にした日に、またやられた。
ベランダの植木鉢に咲いている少しばかりのジュリアン(だけ)を
なにものかがチョキチョキと食べて行ったのだ。

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<花の中心部は不味いのだろうか?>

犯人はたぶん、ヒヨドリ。
ひとの留守を狙って、嘴を花粉だらけにしながら
悠々と花びらを食べていたに違いない。

わが家は何度もやられているのでもう怒る気にもならず
むしろあきれて、
この日私は思わず「♪チョッキンチョッキンチョッキンナ~」
なんて歌っちゃったほど。
いつも、留守を見計らってことに及ぶのに感心したりもして。


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<2017.3.24.@谷津干潟>

後日、谷津干潟を歩いていたら、
私のすぐそばのレンギョウの植え込みにばさばさっと止まり
ひとのことなど全く気にせずに、
しばらくの間むしゃむしゃと花を食べていたヒヨドリ。

よっぽどお腹がすいていたのだろうか。





★あわて床屋(YouTube)
★写真はクリックで拡大します。


# by pallet-sorairo | 2017-03-26 09:07 | 鳥・虫・樹・花など | Comments(10)

お気に入りが割れちゃった


朝のコーヒーはいつもこれで飲んでいた。
ずいぶんすっぱりきれいに割れちゃったもんだわ。

マグカップほど大きくなくて手によく馴染むし、
描かれているイラストがアットホームな感じがして
長いこと私のお気に入りだったのに。


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たぶんそこらの雑貨屋さんで買った手ごろな値段の普段使いの食器だったけれど
こうして壊れてしまうとちょっと悲しくて、手放しがたい思いが湧き上がって来る。

そう言えばつい先日、
土井善晴さんの『一汁一菜でよいという提案』で「属人器(ぞくじんき)」のことを読んだばかり。
毎日手に触れるもの、毎日見るものは、いいものが良いのです。よそ行きのものよりも、毎日使うものを優先して、大事にして下さい。人間は、道具に美しく磨かれることがあるのです。家族それぞれ、自分のお茶碗や湯のみ、お箸と決められるものを「属人器」と言いますが、日本を含むアジアの一部だけのことらしいです。それによって、自分だけが使うものに強い愛着心(愛情)を持つのです。
いいものというのは人それぞれにありますが…
人間って、こんなものにも知らず知らず愛情を感じていて
だから、それが自分から離れてしまうことにいろいろな感情が交差するのだな。

そんなことをあらためて思ったある日のこと。




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■土井善晴『一汁一菜でよいという提案』
 グラフィック社 2016.9 刊
 


# by pallet-sorairo | 2017-03-24 09:27 | 街暮らし | Comments(14)

3/20 散歩道の白い花


「散歩道の終点に白い花が満開なんだけど、何の花かなぁ」
サイクリングでいつも私よりずっと先まで散歩道を行っている夫が言う。
それならと、いいお天気なので私もその「終点」とやらまで行ってみた。

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おお、きれい。
これは「コブシ」ね。

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いつか、コブシとモクレンの見分け方を調べたとき、
「コブシの花の下には葉っぱが一枚付いている」
というのがあったのを覚えていたので、証拠写真撮ってきました(^^ゞ
ちゃんと可愛い葉っぱが付いてます♪

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途中の田んぼのあぜ道みたいなところには小さな白い花たちも咲いていましたよ。
これは「ナズナ」、子どものころはぺんぺん草って言ってましたが。

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アップで「ナズナ」。
花火みたい。

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ナントカ「ハコベ」かな。
いろんな種類があるので詳しくはわからないけど。

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「タネツケバナ」もたくさん咲いていた。

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もうこんなにいっぱいタネを付けているヒトたちも。

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公園では名残の白梅が、風に吹かれてひらひらと散っていた。
また来年よろしくね。

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モクレンも満開。
私の見た感じでは、モクレンは「ぽっ」と咲くけれど、コブシは「はらり」と咲いているかな。

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葉っぱが出るのと同時に花が咲くオオシマザクラも白い花びらを開き始め、
これからの主役、選手交代の時期が来たようだ。

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ひたひたと走ってゆくひと、かっこいいですね。
ジョギングロードにも白い水仙が満開だった春分の日のこと。



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おまけ
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ヒメオドリコソウ。
白くないけど(^^ゞ




# by pallet-sorairo | 2017-03-22 08:47 | 鳥・虫・樹・花など | Comments(10)

ばあちゃん業で忙しい


めったにないことなのだけれど、娘が遠方への日帰り出張だという日。
シュウ君の保育園の送り迎えとれみちゃんの学童へのお迎えを頼まれた。
「がってんだ!」といつもより早起きしてラッシュの始まる少し前の電車で娘宅へ。
娘は始発の新幹線に乗ったとかですでにおらず、
シュウ君とれみちゃんを仕事に出かけるパパからバトンタッチ。
シュウ君の保育園は開園時間が遅いのでパパが送って行くと会社に遅刻してしまうのだ。
通学時間になったら今度はれみちゃんを小学校へ送り出す。
ひと息ついて、電動自転車でシュウ君を保育園に送って行く。
これでばあちゃん業朝の部、無事終了。


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いったんわが家へ戻って所用を済ませ、夕方またばあちゃん業にでかける。
今度は最初にシュウ君を迎えに行ってその足でれみちゃんを迎えに学童保育へ。
さすがに自転車に子ども二人はもう乗せられないので、
シュウ君を乗せたまま自転車を押してれみちゃんと歩いて帰る。
二件こなして娘宅へ戻るまでに小一時間もかかってしまった。
娘が作っておいてくれたカレーライスで夕飯を済ますと
れみちゃんは一人でお風呂に入り、シュウ君はママを思い出して時々泣きべそ。
そんなところへいつもよりずっと早く帰ってきたパパ。
再度バトンタッチしてわが家へ帰るともう午後9時半だった。

はぁ、小さい子どもを抱えて仕事するってほんとに大変。


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後日。
シュウ君の新しい保育園で使うお昼寝用の敷布団カバーとかけ布団カバーを作る。
洗い替え用にふた組欲しいんですって。
「おかあさん、お願いできるかなぁ?!」と言われちゃね(^^ゞ
でもね、まあね、時間はたっぷりあるし作るのも楽しみなので引き受けましょう。
布地をネットで探していたら…あら、出来上がったものを売ってるじゃない。
手作りするより安いくらいよ?!
そうよねぇ、仕事しながらこんなの作るって実際無理でしょ。
気に入る布地を探しに電車に乗って大きなお店へ行ったりと
そんなことだけでも私は半日かかってしまったもの。




いやはや「保育園受かった!」と喜ぶのもつかの間、
布団カバー作りや慣らし保育や発熱やインフルエンザや出張や…と、
とても夫婦二人ではこなしきれない課題があとからあとから出てくるのだ。
近くに手を貸せるじいちゃんやばあちゃんがいない人たちはどうするのか。

子育ての問題はただ単に保育園の待機児童をどうこうするというだけでなく
そんなこんなを含めて重層的に解決していかなければならないことだとつくづくそう思う。
少子化に本気で歯止めをかけないと国が立ち行かなくなるかもしれないのに。




後日、なんでも縫いますというこんなサイトを知りました→★nutte


# by pallet-sorairo | 2017-03-20 09:59 | 街暮らし | Comments(8)