ガーナの旅 3
2010年 05月 19日
Mさんの運転で、Fさんの知人宅をいくつか訪問することになりました。
ルートはMさんの御意のまま。
あらあら 、途中でまた、ガールフレンドのアルバイト先にお立ち寄りです (^^ゞ。
【ミシンを頭に乗せている!/リフォーム屋さん】
3軒のお宅へ伺ったので移動時間が多くなりました。
その間に車の中から見た町や人々の様子を載せてみましょう。
【バスストップ】【交通標識・信号機】
【FOR SALE/走りながら、その車を売ってもいる】【スポンジ売り】
【マッチ売りの少女!?】【サングラス売り】
【誰かなあ】【お餅のような『フフ』という食べ物を搗いているところの像】
【やっぱり、サッカーは一番人気のようです/後ろの塀に有刺鉄線が】
【どこにでもいる悪ガキ隊?】【鈴なりのトラック/学生自治会の行事らしい】
【スイカ売り】【三輪車は身体洗い用布の量り売り屋さん】
【いい匂い(魚のフライなど)のする屋台】【私たちのお昼】
屋台のフライドフィッシュはとってもおいしいんだそう。
でも、あなたは食べちゃダメと言われて、仕方なく今ふうのファストフードのようなお店に連れて行かれました。
ここは小ぎれいだけれど、絶対あのフライドフィッシュの方が美味しかったと思う。
でも、このお皿もまあまあの味。どんなお味かは、たぶんご想像の通り。値段は日本とあまり変わりません。
現在のガーナの物価は、決して安くありません。というか、人件費などと比べると、どこかアンバランスな感じがします。急速に発展を始めた社会の特徴かもしれません。
【突然の雨でも物を売り続ける人】【レジ袋やハンカチを被って悠然と歩く人】
【小錦関の看板/青い看板のstrongに関係が?】【果物屋さん/”マーサの店”ね!】
ひさしの深いテラスは日影になって風が通り抜け、とても涼しいんですよ。
涼しいと言えば、天井に付いた大きなプロペラの扇風機。
からっとした暑さなので、あの羽根が回り出すとほんとうに涼しくて、クーラー嫌いの私にはすごく心地良い風でした。
それなりのお宅にはクーラーが入り始めているようですが、ガーナにクーラーはいらないんじゃないかと思ったほどです。
話のついでに…、住宅の窓のことを。
【室内のルーバー窓】【昔ながらの土レンガの家の窓にも】
ちょっと前までは不透明だけどクリアな感じのガラスのルーバー窓が主流だったように見受けられましたが、最近の住宅には素通しガラスの引き戸が多用されています。
あの強い日差しをうまく防ぎながら風を通すルーバー窓は、絶対ガーナの風土に合っているハズ。
ここでも、流行って困ったもん?だなあと私は思ってしまいました。
余計なお世話かな。
ガーナの旅 4(こちら)に続きます。
スポンジ売りなんているんですねェ。
サングラスも凄すぎるわ。
なんだかホントに長閑ですね。
空気が乾燥してるから涼しいのかしら?
小錦・・・どうしてこんなところに?
palletさんと一緒にガーナの街角に行った気分です。
こんな体験できて羨ましい限りです。
お昼はお肉とパンですか?
毎日、楽しかったでしょうね。
続きも楽しみにしてますね。
物売り編はまだまだあるんですよ~。
ちょっと長くなるのでナンですけど
見るものすべておもしろいので載せちゃおうかなって思ってます。
続き楽しみにしていてくださって嬉しいです。
前の写真にもありましたが、布を売っている人が多いのかしら?
サングラスも凄い・・芸術的!(^_^;)
海外からいろんな品物が入ってくるようになると
物価が高くなるんでしょうね。
誰しも、便利できれいな生活を望みますものね。
pallet さんのお知り合いは
きっとそういう暮らしができる方なんでしょうね。
私が見たのは都市部で、
この国のごくごく一部にすぎないと思っています。
でも、急速な経済発展が進んでいるようで
考えさせられることがたくさんありました。
道路整備の途中でシビアな場面にも遭遇しました。
どこかで触れようと思っています。
どんだけ長くなるんだか~状態ですけど [E:coldsweats02].