蓋023~026 プレゼントその2
2011年 12月 09日
またまたインレッドさんからマンホール蓋のプレゼントをいただきました。
プレゼントは色々あれど、マンホール蓋って…知らない人が聞いたら「???」ですよね~(^^ゞ
さてさて、それではさっそくご紹介。
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026 富岡製糸場のレンガ
富岡市/群馬県/2011/©インレッド
「日本始めての官営紡績工場がレンガで造られました、そのレンガと町の木の藤と紅葉かな??。」
富岡製糸場は私のこれから行きたい旅リストのトップクラスに入っています。
日本の重要な近代化遺産とは知っていましたが、調べてみましたら、すでに日本の世界遺産暫定リストにも加えられているのですね。
マンホール蓋のデザインは、市の花「フジ」、市の木「モミジ」と清流と富岡製糸場のレンガの組み合わせ。中央の市章は妙義町と合併する前の富岡市の市章だそうです。
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025 赤城山と化石
みどり市(旧おおまま町)/群馬県/2011©インレッド
「近くの山に沢山咲いているサクラソウと赤城山の麓の町ですので赤城山のデザインかなー」
サクラソウは町の花だそうです。周りを囲むのは赤城山。
で、両脇にあるくにゃりとした二つの物体は、大間々町で発見された原始的な脊椎動物の「コノドント」という化石様のものだそうです。
図案としてはちょっとめずらしいような気がしますが…。
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024 鬼瓦
藤岡市/群馬県/2011/©インレッド
「古代から瓦の産地でしたので鬼瓦と町の花藤のデザインかなー」
当たり~!ただし「藤」は市の花のようです。
鬼瓦の周りの藤の花房が、くるくるカールしたヘアスタイルみたい(^^ゞ。
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023 杉並木と梅林
安中市/群馬県/2011/©インレッド
あれあれ、なぜかこの写真は凹凸が逆になっているような気が…?
「杉並木があるためその杉と秋間梅林などがありますので梅のデザインのようです。」
梅は市の花、杉は市の木で、秋間梅林には35,000本もの梅の木があるとのこと。花の時期には市民のみなさんでさぞかし賑わうのでしょう。
旧中山道にあった原市杉並木はかつて日光の杉並木と並び称される場所だったそうですね。
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『プレゼントその1』はこちらから。
ホント!杉並木と梅は逆になってるみたいですね。
クリスマスバージョンのスキンとっても可愛いですね。
キラキラリースが素敵♪
今朝はこちらはみぞれ交じりの朝でしたよん。
ようやく冬到来ですかね。
>ホント!杉並木と梅は逆になってるみたいですね。
目の錯覚かしら?
3D写真を見るときのように一点に視線を集中すると
時々、普通に見えたりします。
きょうは、ほんとに寒かったですね。
藤岡の鬼瓦のマンホールは道路が混んでいて、綺麗な蓋を
探して撮る余裕が無くて、少し砂利の交じった蓋ですが
勘弁して下さい。後 桐生市と太田市の蓋を撮れば、群馬
の市の蓋は全部撮った事になります。
いろいろお気遣いありがとうございます。
私もあまり探さずに、見かけたらそのままを撮っていますので
どうか気になさらないでください。
蓋の上に落ちている煙草の吸殻やごみや落ち葉も
その場所そのままの姿を現しているような気がします。
>桐生市と太田市の蓋を撮れば、群馬の市の蓋は全部撮った事になります。
あらら、ほんとにおついでの時でよろしいので…[E:coldsweats01]