スペイン南部の旅 10 グラナダ①②③
2014年 06月 10日
Ⅰ.グラナダ
セビリアから約270km。
長いバスの旅、休憩をはさみながらアルハンブラ宮殿のあるグラナダへ向かいます。
途中の車窓には、あとひと月もすれば見事な光景が広がるはずのヒマワリ畑が続いていました。
(ちらちらと咲き始めたヒマワリが見えました)。
遠くには白く雪を頂いたシェラネバダ山脈がだんだんと近づいてきます。
①旧市街
ここもほかの都市の旧市街と同じく、狭い道の隙間からドームが見えます。
縦横の線が正確な網代編みになっているのがすごいです。
カラフルでかわいらしいものがいっぱいありました。
これは歩道と車道の間を仕切る柵のような役割で、メーンストリートに等間隔で設置されていたもの。
気を付けてみると、まちのあちこちでザクロを見かけます。
レコンキスタに終止符を打ったイザベル女王とフェルナンド王が眠る墓所。
主祭壇の前に置かれた大理石のお墓が見事でした。
狭い小さな階段を降りたところにある棺の安置所からは、主祭壇が正面に見えるようにもなっていました。
ガイドさんによれば「司祭がちゃんと仕事をしているかを見てるとの説も」でしたが、まさかね(^^;
内部撮影禁止でしたが、可だとしてもお墓を見たり撮ったりってなんだかヘンな気持ちになるのは私だけかしら。
③アルバイシン地区★
旧市街の中でも最も古い地区で、白い家並みと狭い路地が続く。
りっぱなお宅が多いように思いました。
注意書き?もなんだかおしゃれです。
続きます(こちら)から。
☆世界遺産には★印をつけました。
☆写真はクリックで拡大します。
☆イラスト(ライン)@BOUS
れられない、マテ貝と共に忘れられない味が有ります。
私はやっとグラナダですが、reikoさんの旅はどんどん進んでて目が離せません(^^ゞ
タパスはコルドバで出てきましたが、なんだかお店がハズレだったみたい。
でも、最後の夜にバルセロナのバールで食べたタパスは超おいしかった。
ここは行列ができるほどの人気のお店だったのでナットク。
誤解したまま帰国しなくてよかったです(^^ゞ