ちくちく針仕事25 Nursery Rhymes⑥
2015年 11月 01日
目覚めるともう7時だが外はまだ闇だ。
外の空気を入れようと観音開きの窓を開けて空を見上げると
梢の先に二十六夜の月と金星が美しく輝いていた。
「あれ、そう言えば…」と思い出したのは
しばらくほっぽり出したままのちくちく ‶Nursery Rhymes”のこと。
帰って来てからあらためて見てみたら
前回は2014年10月にここまで刺したところをお知らせしてストップしちゃってる。
あらあらもう一年も経ってたなんて!
その後で思い出したように少しは刺したこともあったようで、
いま手元にあるのはここまで進んでいるのでした。
そうそう、よりによってフランスでこのお月さまのことを思い出していたんです(^^ゞ
で、マザーグースにあるこのヴァイオリンを弾くネコちゃんの詩なんですが、
た~くさんの登場人物?がいて、それも
なんでこんなになるのかというラインナップで私にはさっぱりわからないのですが
イギリス人なら誰でも口ずさめる歌らしいです。
すっかり刺し終わったらまたアップしますね♪
…って、いつになるかな(^^;
しかし、はや、きょうから11月。
夜もますます長くなるので、
またちくちくでもしようかななんて思わないでもなく…
では~。
★Nursery Rhymes⑦
あゝ、絵本のように美しい!
と、思っていたら、絵本が出て来て、また、うれしい。
ヨーロッパも、冬時間になりましたね。
旅日記、毎回楽しみにしています、写真が本当に素敵ですね!
もちろん、文章も楽しいです(^^)v
途中でほっぽりだしてあった刺繍の図案と同じお月様だったんです。
この朝はこの月の左下に火星と木星も接近していたはずなので
それも一緒に見たかったんですが梢が邪魔してて…
でも、写真にしたらこの梢が絵本みたいな雰囲気出してくれてましたね(^^ゞ
美しい夜空の写真ですね!
四季の山々を旅するお方と思っておりましたら
なんと軽々とフランスへも飛んでいらしたのですね。
フランス語に怖じ気づいて以来、夢の中の国になりました。
こちらで数々の写真を“嘗める”ように楽しませて頂いております。
そしてもうひとつ私には不可能な世界、が手芸。特に刺繍。
また一年ぶりに復活なさり、出来上がりを拝見する日を心待ちにしております!
これはどう見ても夜空ですよね(^^ゞ でも、朝なんです。
27日の明け方の月までが二十六夜の月とかで、紛らわしくてごめんなさい。
以前はフランス人はフランス語しか話さないなんて聞きましたが
今はみなさん英語も話すようです。
車の運転も英語も自在に操るmother-of-pearlさんですもの怖いものなし!
どこへでもお出かけになれますよ! フランス素敵でした、ぜひ!!
刺繍は気ままに刺しているので、なんともはや(^^;