まいにち食べたい魚料理
2015年 11月 25日
さば雲を見てたらさばの塩焼きを食べたくなって(単純(^^ゞ)、
その晩のメニューは「さばの塩焼き・肉じゃが・ほうれん草のお浸し+α」という
中学校家庭科(今は生活科って言うのかな?)の教科書に出てくるような
オーソドックスなメニューになりました。
どちらかと言えば、お魚は煮魚よりもさっぱりした塩焼きが好き。
あぶらの乗った秋鯖ならなおさら。
それに、焼き魚は簡単だし…ね(^^ゞ
でも、先日、本屋さんでこんな本を見かけて買ってしまったんです。
だって、「また焼き魚」から脱出! なんて書いてあるんだもの。
お魚料理のバリエーションがほしいと思っていたのでグッドタイミング。
みなさんには今更ながらかもしれない魚のさばき方とか
それぞれのお魚に応じた味アップのちょっとしたコツとか
「魚はおろせなくてOK!魚やさんにオーダーする!」とか
肩ひじ張らずに毎日食べたくなるような魚料理がたくさん載っています。
さてさて、
今晩は何のお魚を食べようかな。
昨夜の月。
きれいでした。
★野本やすゆき『まいにち食べたい魚料理』 大和書房 2015.10. @1300.
★追記(11/27)
『まいにち食べたい魚料理』から今晩のお魚料理。
「さわらのソテー ケッカソース」
フレッシュトマトのイタリアンなソースです。
緑はレシピだとルッコラですが、冷蔵庫にあった小松菜で。
ワインによく合って美味しかったです。
塩焼きももちろん大好きですが、キャベツの千切りと食う鯖缶も好きです。
ウマいマヨネーズはちょっとだけ、醤油が合うような気がする。
>鯖雲つながり?^^。
根が単純なもんで(^^ゞ
最近は缶詰料理も人気で凝ったレシピを見かけますが
saheiziさんレシピ?の鯖缶もおいしそうです!
どうしても塩鯖や鯵の開きばっかりです
姉はよく加齢の、、もとい!!カレイの煮つけしますけど(~_~;)
煮付けって甘辛煮しないと、生臭い感じするしィ
水は殆ど入れず、お酒で煮るといいようですけどね
そんな事書いてありますか??
息子が肉を食わないため、魚料理に苦労した(笑)のを思い出す
焼き魚もしましたが、煮魚が多かったなぁ
煮汁を何度も使い、鍋は煮汁をいれたまま洗わずにすます(苦笑)
でも、本流は、やはり焼き魚! ですね
「カレイの煮つけ カレイ2切れ 小松菜一株
カレイは皮に一本切り目を入れる。
出汁(1カップ)酒(大さじ2)みりん(おおさじ2)さとう(小さじ1と1/2)しょうゆ(大さじ2)
↑をフライパンに入れ火にかけ、煮立ったところにカレイを入れ、落し蓋して中弱火で6~7分煮る。
小松菜加えてさらに1~2分煮る。煮込まずに、さっと煮るのがコツ。」
なんてところです。
表紙にもありますが、野菜を一緒に料理するレシピが多いです。
お若い著者なのでそれなりに現代風ですが、
いくつか試してみたらみんななかなか美味しいですよ。
煮汁の繰りまわしですか!
いざとなったらこれはいい考えかも(^^ゞ
焼き魚も今はグリルで焼くので簡単なんだけれど
後片付け(グリルを洗う)が案外面倒なんですよね。
それにしても、主夫業よく頑張られましたね。
奥様からはなまるもらえたことでしょう(^^。
私の家族がみんなそうです。
鯖の塩焼き たくさんは食べられないけど、ちいさな一切れが無性に食べたくなります。
おろし生姜が添えてありますね。
すごく美味しそうです。
焼き魚には大根おろしですが、我が家は鯖の塩焼きにはおろし生姜です。
で、今晩もお魚料理だったので写真追記してみました。
若い方のレシピはやっぱりソテーなんかもなんだかおしゃれです。
「ケッカソースってなんじゃいな」って思いましたがあっけないほど簡単でした(^^ゞ