3/18 春を探しに@景信山
2016年 03月 20日
ところで、きょうは往きにこんなラッピングバスに乗りました。
JR高尾9:12(小仏行きバス)ー大下BS9:30ごろ-木下沢梅林-風景林(野営場跡)登山道入口10:30-景信山(12:15/13:00)ー景信山登山口13:40-小仏BS13:55(着)-小仏川-JR高尾16:00/16:04(東京行き特快)。
★写真はクリックで拡大します。
美しい、かわいい、それぞれ個性的な春の妖精たちですね。
私も、昨日、道端のナズナにカメラを向けましたが、
見事なピンボケでした。
野の花、山の花は、palletさんと、こんのさん、に任せて、
私は見るだけ、のヒトになります(^o^)/
ありがとうございます
春ですよ~ ♪
この個性的な花たちを、毎年同じ場所で見られるのが嬉しいです。
いつまでも残ってほしい自然環境です。
テングチョウは、
春先一番早くといっていいくらいに現れる蝶のようです。
私は毎年のようにこの時期にここで出会います。
鼻先?がとんがってて天狗のようですよね(^^ゞ
誰かに喰われてますね
テングチョウ 昨年も拝見しているのにねぇ
(苦笑)
>誰かに喰われてますね
花の周りの茎みたいなところのことでしょうか?
私も不思議な茎だなと思ってたんで調べてみましたら
それはどうやら長角果と言われる実で
この中にタネをいっぱい漬けているんで
タネツケバナ(種漬花)というようです。
わかりやすい写真のサイトを見つけました!
↓
http://www.hana300.com/tanetu2.html
テングチョウ、うふふ。
あぁ、そうなのですかぁ 納得
シュンランの葉(株)がカモシカなどに喰われてるのを目にします
それと似ていると見間違えました
ありがとうございます
よろしければ見てください。
URL http://hanamomo23.exblog.jp/21871036/ です。
山の花はどれも素敵ですね。
こちらはまだハコベも芽が出たばかりですが、リビングの手ぬぐいをすみれにかけかえました。
私も気になっていたことが調べられて納得でき、よかったです(^^。
こちらこそありがとうございました。
で、後から手元の図鑑を見てみましたら
「種もみを水につける時期に花が咲くという意味で、種漬花と書く」
とありましたので付け加えます(^^ゞ
いま、記事拝見してきました。
秋田が北限なんですね、初めて知りました。
それにしても「もっとしっかり咲かんかい!」
って言いたくなるような(^^ゞ不思議な花ですよね。
風景林の写真の並木のようになっている(沢に沿っています)のが
フサザクラの木です。
満開になるとカツラの芽吹きのようなぼおっとした赤色が続いてきれいです。
今回の写真の花は、山というより川や沢沿いに咲く小さな花が多いです。
みんな精一杯咲いて春を告げています。
追伸。
別のルート上にも何本かあるのですが
この場所(風景林)のフサザクラは
もしかたら植栽なんじゃないかと思います。