そらいろのパレット

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正体がわかった!


ちょうど2年前、沼津アルプスに行ったときに
山道で見かけた正体不明のこの一枚の翅。

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幾何学模様のあまりの美しさに

結構な急坂の途中だったにもかかわらず歩みを止めて

しばし見入ってしまったのを思い出します。



◆◆



そんなことがあったのもすっかり忘れてしまっていたつい先日

山友のはなねこさんのところでなんだかすごい目つき?の蛾を拝見。

「きゃっ なにこれ!! すご~い!!!」


なんて思っているうちに「おや…これ見たことあるかも」

さっそく画像をごそごそして探し出した一枚の翅なのでした。



◆◆



さて、正体は…

はなねこさんから画像をお借りしたのでご披露しますね。

はなねこさん ありがとう。


では…

びっくりしないでね。



◆◆




d0288144_14575457.jpg


イボタガ。


蛾のスプリングエフェメラルなんだそうです。

ということは、沼津アルプスで私が見つけた翅の主(イボタガ)は

成虫になってすぐに何か大きな天敵に襲われて命を落としてしまったということなんでしょうか。


確かに、

スプリングエフェメラル(春の儚いもの)であったのでしょう。

小さき者たちの世界もなかなか厳しいですね。

(イボタガの寿命はもともと1か月ほどとかですが。)



◆◆



詳しくははなねこさんのこちらの記事でご覧ください。







by pallet-sorairo | 2016-03-30 15:26 | 鳥・虫・樹・花など | Comments(6)
Commented by saheizi-inokori at 2016-03-30 21:45
これはたいていの害敵が一歩引きますね。
自分ではわからないというのが不思議でもあります。
Commented by pallet-sorairo at 2016-03-31 21:08
☆saheiziさん
ふくろうの顔を模しているのだとか。
こういうデザインはどんなふうに決められるのでしょう?
つくづく自然界ってすごい!と思わされます。
Commented by moraisan at 2016-04-04 06:37
何とも美しいなあ‥ とても憧れているのに、一度も出逢ったことがありません。
美しい蛾に出逢うと、ヘルマン・ヘッセの「少年の日の思い出」?(ちょっと記憶があやしい)を思い出します。
蛾は嫌う人も多いけれど、見るほどに美しいものが多いですよね。
Commented by pallet-sorairo at 2016-04-04 09:01
☆moraisanさん
>蛾は嫌う人も多いけれど、見るほどに美しいものが多いですよね。
デザイン性で比べれば絶対蛾に軍配ですよね?! 
ちょっと見びっくりしますが、しっかり見ずにおれないです(^^ゞ
ヘッセの『少年の日の思い出』図書館に予約しました。
↓いつぞやの私の記事です。http://sorairo02.exblog.jp/21424086/
お時間ありましたらご覧いただけると嬉しいです。
Commented by moraisan at 2016-04-05 02:41
ご紹介いただいた以前の記事を拝見しました。
好き不好きというものがあることは理解できますが、自分の苦手なものを気持ち悪いという言葉で言われると‥私などはそれがたいそう気持ち悪く胸に響きます。
猜疑心というのは身を守るすべなのでしょうが、退くのではなく排他しようとするなら、すでに暴力に等しいような。
掲載されていた蛾はヒメヤママユですね。美しいですよね。

カタクリのコメントにカタクリを食べたとありましたね^^
旭川郊外に暮らした頃は、裏の山にたくさんあって私も食べましたよ。甘い葉はくせもなく、おひたしにして上等ですが、花の開かぬ内を葉も花も株ままに豆腐だけの吸い椀に浮かべるのは、春の日の喜びでありました。
Commented by pallet-sorairo at 2016-04-05 10:03
☆moraisanさん
以前の記事わざわざ読んでくださってありがとうございました。
どんな小さい者たちも一生懸命に生きてるんだと思えば
一瞬感じる胸騒ぎも収まるはず…だと思うんですが…。
「ヒメヤママユ」あちらの記事に追記し、
moraisanさんのブログをリンクさせていただきました(事後承諾ですみません)。
春の日の喜びのお吸い物、想像するだけで素敵です!
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