霧と話した(大朝日岳へ ②)
2016年 07月 25日
山小屋が懐かしい! 9月だったので、宿泊者は4人だったかなぁ
後半も楽しみに待っています
ありがとう
(登ったら降りるんですよね、当然ながら。)
記録を取り、写真も撮りながらの行程を、目を丸くしながら読みました。
晴天に恵まれなかった、とは言え十分過ぎる程の清々しさを分けて頂きました。
ただただ感激しながら、仮想深呼吸を繰り返しております。
ドイツ南部に大好きなテーブルマウンテンがあるのですが、
去年の夏に行った時に霧が深くて、数メートル先も見えないほどで、
進んでいくのになかなか大変でした。
高さ500mぐらいの低い山でさえ大変だったのですから、
pallet-sorairoさん、10kgも抱えてよく頑張られましたね!
高山の花々清々しくて綺麗ですね。
私は、この美しい山道をイメージしながら、大腿四頭筋に力を入れましょう!
脚を持ち上げる、この筋肉が大切、らしい…
仮想山登り!頑張ります(^ ^)
お世話になりました~ (^^)
ガスガスだったけれど、お花もまずまず
重いザックを担いでしっかり歩いて、充足感のある山行でした。
中岳方面からの大朝日岳は、ステキでしたね。
天気予報見てからゴーサイン出したんですが…
前日夕方から当日朝には月山や鳥海山が見えるほどに晴れていたそうです。
まあ、自然相手なので仕方ないと思ってあきらめます(^^ゞ
うふふ、小柄ではありますがそんなにほっそりはしていませんです(^^ゞ
それなりに景色を楽しんでいただけたようで嬉しいです。
いっぱい深呼吸していい気持になってくださいね(^^。
自分の歩く範囲の視界はけっこう利いているのに、
景色がまるで見えないのです。
こんな山行はいままであまり経験がないので、
遠征しただけにちょっと残念でした。
山の花々、真面目に撮っていないのですが
もしかしたら後でまとめてアップするかもしれません(^^。
でも展望は望めなかったにせよ、雨ではなかったし、
ヒメササユリや他の山野草もたくさん見れてよかったのでは
ないでしょうか。
霧や雨で思い出すことがたくさんあります。
特に、雨は辛い。
夜叉神峠から鳳凰三山は土砂降りの中、昔の大きなキスリングを
背負って歩きましたし、南アの茶臼岳から光岳までも台風の影響で
大雨でした。光岳小屋(当時は無人の小屋だけ)が流されてしまう
のではないかと思うくらいの大雨。本当に雨は辛いです。
何もかもびしょ濡れで。何も見えないし。方向も失うし…
時には「やばい」と思うようなことも…
今回palletさんにとっては少々残念でしたが、霧もそんなに深くはなく、晴れそうな感じの霧だし…次回のレポートが楽しみです。
そう、筋肉が大事!
私は普段歩く時にもふとももの後ろの筋肉(ハムストリング)を
意識して歩きます。
仮想山登り、大いに頑張ってください(^^。
こちらこそ、お世話になりました!
お花好きなはなねこさんには少し物足りなかったのではないかと
申し訳なく思っていますが
中岳方面からの大朝日岳を拝めたのは良かったですね♪
お花の写真、期待してます、よろしく~(^^ゞ
ううむ、でも、思ってらっしゃるほど苦労してないんですよ(^^ゞ
楽しいことの方が断然多いです♪
山やさんは、普段「ガスってる」って使いますが、あれって、霧なんでしょうか?
霧だったら自分も濡れるはずだけれど…と、今回ちょっと疑問がわいてしまいました。
たった一泊だったので、雨でも景色見えたほうがよかったかな~なんて
ちらと思いましたが、やっぱり雨は辛いですよね。
PochiPochiさん、さすが元祖山ガールですね!!
東北屈指の山境の主峰、大朝日岳。
そっか、避難小屋泊まりだと、シュラフと食料が要るのですね。
ヒメサユリ、それにとってもきれいなエーデルワイス、
すごいですね(・∀・)、
まっしろなヒナザクラも~。きれいですね~。
いいな~、つづきを楽しみにしています。
パレットさんにとっては眺望があまりなくて残念だったでしょうけれど、霧の山もとてもいいです!!!
稜線のなだらかでゆったりした感じもいいな〜。
花や景色ももちろんだけど、こういう山道をゆっくりあるくことだけでも幸せを感じそうです♪
かつて登山をしてた時は、デジカメのない時代だったから写真を撮るのもそうそう時間をかけずにいましたが
今行ったら、「この景色も、この雰囲気も、この花も!」とかなり時間が必要ですね。
そらいろのシュラフ、素敵ですね。(^_-)-☆
私のシュラフは、フーシア色です。今、畑の小屋に置いてあります。
学生の時、ワンゲルで山に登っていたのですが
大学の山小屋があって、この避難小屋の感じそのままでした。
学生の頃は27キロまで背負ったことがありましたが、それは20代の遠い昔のお話!
今はどのくらいまで背負えるかなと時々考えますが
最高13キロぐらいかな…と思ってるけど、どうかな。
10キロぐらいだと行動しやすいかな。
今は、軽量化で食糧も装備も衣服も軽いものがたくさんあって、ほんとに便利になりましたね。
あ~、とにかく、パレットさんの山行日記はトレビアン!です。(*´▽`*)
相談室では「バックアップと回復」を7月25日投稿いたしました。
(http://sukettopc.exblog.jp/23331658/)
パソコンライフには大切な課題です。
是非ご覧ください。そしてご感想を頂ければ幸いです。
本格的な登山家でおいでなのですねぇ。
ただただ感心しながら(頭の中で)ご一緒させて頂いて景色を、空気を楽しんでいます。
気持ちがいいですねぇ~ 山の空気!
ただいま~。
yakoさん、テン泊装備揃えたんじゃなかったでしたっけ?
避難小屋はテント持たなくていいから少し軽いけど
混雑したら目もあてられないので、時期を選ぶのが難しいです。
お花そんなにたくさんはなかったけれどきれいでした(^^。
日本のエーデルワイス・ヒナウスユキソウ、いっぱい咲いてましたよ♪
霧の山、確かにそれなりにいいんですが…やっぱりね(^^ゞ
東北の山のこの深い山ふところに抱かれる感じは格別ですよね。
私たちも写真を撮るようになったら、
楽しみが増えたのはいいのですがCTでは歩けなくなりました。
今より20歳くらい若い時で、荷物は体重の1/3までと言われて背負ったことはありますが
echalotelleさん、27㎏ですか! 若いって凄いですね。
今回はあと2㎏は背負えたかななんて思いました(って、思っただけ(^^;)。
後ほどお伺いいたします。
本格的な登山家…って?! あわわ。
ただの山好きなおば(あ)さんです(^^;;
これからもまだ少しの間は山の空気お届けできるかと思います。
またご一緒に楽しんでいただけると嬉しいです。
翌日は鳥原山の方へ降りられたのでしょうか?
分岐からの急下り、山頂までの水場、お花畑・・・
つい先日の事のように思い出され、楽しく拝見しています。
晴れ予報だったんですか?
私の時もタクシー運転手さんが「今日は降らないよ」と言ってたのに、
まんまと降られ。
まあ、一日目はスコールのようなものでしたが、翌日の雨の下山は本当に辛かった、
振り返れば良い思い出ですけど。
え?こんな山行あまり経験ないんですか?
それはすごい!
palletさん長きに渡り歩かれているのにガスガス山行がないなんて!
すごい晴れ女なんですね!
私なんて少しの経験しかないけど、何も見えない山行経験だけは豊富です(*^_^*)
あらら、ごめんなさい。
今回は(も)cyu2さんのところで何回も予習させていただいたので
私もどのタイミングでお礼を述べに行こうかと思案していたところです(^^ゞ
お世話になりましたありがとう!
最近は特にいつもお天気狙っていくのであんまりこんなことはないのですが
やっぱり梅雨時のお天気はころころ変わるんだなって思いました。
cyu2さんの時はまたもや(^^ゞ大変なお天気でしたけど
でも、私たちより遠見が利いたみたいじゃないですか?
歩きでのある大きな山でしたね。
様子もわかったし秋もよさそうなのでまた行ってみたいななんて思ったりもしています。
ここはまだ未踏で、今年もヒメサユリの頃に行こうと思って居ましたが。
行くことが出来ませんでした。まだヒメサユリは咲いていたんですね。
霧の中の峰々の景色に、霧に俯きながら咲く花の風情も良いものです。
今年は御多分に漏れずこの辺りも雪解けが早くて、
いつもの年よりも花の時期も早いようでした。
ヒメサユリもうは咲いていないと思っていたのですが
ほんのこれだけでも咲いていてくれました。
ふところの深い素敵な山でした。