東欧の旅 ⑭ ドゥブロブニク/城壁をめぐる
2017年 07月 12日
でも暑そうだなア、ぼくには無理かも、なんて自分を慰めています。
ガイドブックなんか比べ物にならない。
そう思って読ませて貰ってます。
魔女の宅急便の舞台と聞けば、綺麗な、夢のある場所を
想像しますが、あのエスニック・クレンジングと呼ばれた
凄絶な戦闘の起こった場所だったと聞けば思うこと、考えること
が180度変わってくる。かつてのチトーの時のユーゴスラビアは
そんな場所だと思いました。戦争経験のない私たちには全くわから
ないが、大変な戦闘だったことだけは理解しています。
そうそう、サッカーの侍ジャパンのハリルポッジ監督も
確かクロアチア出身であの戦争に参加していたと聞いたことが
あったなぁと。
イタリアへ行ったあと、すぐに行ってみたかったのに行きそびれ
た場所。
パレットさんの写真と解説の続きが楽しみです♪
palletさんの視点による写真と文章を辿ると
強い陽射しの中、一緒に歩いているように感じます。
鐘楼、屋根瓦、海、カフェ、写真の視点が、
まるで私の眼のようで不思議!
こんな落語がありましたね…あれは、「犬の目」ですね(笑)
東欧圏だとかユーロが使えないとか聞くと、普通なら「ここは慣れた場所ではない」と感じてもおかしくないのに、なぜか勝手知ったる場所のような親近感を感じてしまうんです。おもしろいですね、こういう「肌感覚」みたいなものって。
ほんとに暑かったです。
でも、暑さはともかく
一日8000歩以上も歩いているsaheiziさんなら
全然OKと思います(^^。
ありがとうございます。
陸続きで国境を接しているって厳しいものだなと感じましたが、
わずか20数年でここまで復興しているというのにも驚きました。
平和のありがたさをしみじみ思う旅でもありました。
>強い陽射しの中、一緒に歩いているように感じます。
そう言ってくださると
レポを描いた甲斐があったなぁととっても嬉しいです。
たくさんとった写真も無駄ではなかったか(^^ゞ
ありがとうございます。
確かに、アドリア海沿岸は南欧のような雰囲気だと思いました。
何しろアドリア海はあの青さだし、海の向こうはイタリアだし(^^。
首都のザグレブなど、ちょっと内陸部に行くと少し雰囲気が違うのかもしれなかったのに
今回は行けなくてそれがちょっと心残りでした。
ユーロ圏に暮らしていると、ユーロが使えないっていうのは、
けっこうハードル高いっていうの、わかるような気がします。
(いい旅だったのだなぁ)
日が経つにつれ
じわじわと、いい旅だったなぁとの思いが
湧いてきています。
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