東風解凍
2018年 02月 05日
いいな~
東風解凍の散歩道で、
ツグミやモズやカワラヒワが見られるなんて……
私も、海辺でも歩いてみますかね
現在の気温は2度。朝方には零下の予報。雪のマークもついています。
まだ二月だし。。
ちょっとぐらい寒くても。雨つづきよりいいなんて思いながらも。
暖かさに慣れていた(なまくらになっていた?)体にはちょっと堪えます。
そうそう、増水しているセーヌ河には
山ほどのカモメや、かなりの数の鴨もいました。
オオイヌノフグリがもう咲きはじめていましたか。
よく似た花で園芸種ですが「ベロニカオックスブルー」
というのがあります。本当にそっくりなのでびっくり
ですが…。20年来庭で咲いてますがこちらはまだまだ
です。
つぐみってこんな鳥だったのだとわかりました。
以前小説で出てきて割と重要な役割をしていたので
どんな鳥かなと思っていたのです。
ありがとう。
散歩道のメーンコースは最近墓苑や住宅地の開発が進んでいるせいか
やって来る鳥の数がめっきり減ってしまっているのです。
この日はちょっと外れた原っぱへ行ってみたら
かろうじてこんな鳥たちに出会いました。
でも、眼を凝らさないとたぶん見えなかったかも、かな。
セーヌの増水はまだ続いているのですね。
カモメ飛ぶセーヌ、拝見しました。
しばらくは三寒四温の日々になるでしょうか。
お互い体調に気を付けて過ごしましょう(^^ゞ
オオイヌノフグリが咲いていたのにはびっくりでした。
Veronica persicaが学名のようですから、
園芸種の「ベロニカオックスブルー」はごく近い品種、
もしかしたらオオイヌノフグリを親としてたりなんてことかもしれませんね。
夏山で見る高山植物のクワガタソウもよく似た花ですが
こちらも学名にVeronicaがついているのでみんな親戚ですねきっと(^^ゞ
ツグミはいつもこんな風に背伸びをしてどこか覗いてるんですよ♪
ツグミというと私はよしもとばななの『つぐみ』を思い出しますが。
私はキョウコ・モリの小説です。
日本人で日本に大学まで出ていながら現在アメリカで暮らし
英語で小説を書いています。日本語は「I」がはっきりせず、
ぼやかして使うから嫌いだと、主語をはっきりと表す言語で
小説を書きたいと、何かの本で読んだことがあります。
ちなみに日本語に翻訳される時も自分で翻訳せずに、専門の
日本人翻訳家に依頼するらしいです。
小説は「I」がはっきりしています。^^
そうですね、春は東風が運んでくるのですね♪
マレでは、1月にすでにオオイヌノフグリが咲いていましたが、昨夜は雪が降ったのですよ~。今日の午後も明日も明後日も雪マーク。立春と聞いて、今までぬくぬくとしていた冬が、ほんとの春になる前に目を覚ましたようですwオオイヌノフグリも凍っちゃったかな。
ツグミ、かわいいし美しいですね。お腹の模様が星のようです。
こちらでよく見かけるホシムクドリにもちょっと似ていますね。
最後の写真は猫でしたか~。もっと大きな動物かと思ってしまいました。熊じゃなくてよかった!笑
吉本ばなな『TUGUMI』は彼女の代表作ですが
あらためて調べてみたら山本周五郎賞を受賞しているようです。
私は初めて聞くお名前ですが、
キョウコ・モリさんは神戸のご出身なんですね。
「I」がはっきりしない国民性にも我慢ならなかったのかな。
私も最初「こちかいとう?」と思いましたよ(^^ゞ
で、かちんこちんという音が浮かぶのがとっても愉快ですね。
フランスは急に厳しい寒さに逆戻りしたようですね。
風邪などひかないようにご自愛くださいね。
ツグミ、なんだかとってもキュートなんで大好きなんです。
この道、人が一人通って作った獣道??みたいな細さなのですが
道幅がわからなかったら、
なんだかこの猫ちゃん熊が歩いてるみたいに見えますね(^^ゞ
解凍って、電子レンジで使う言葉だと思ってたわ、笑。
枯草、ツグミ、モズ、カワラヒワ、枯草
やわらかなうす茶色から茶色のグラデーション。
ブルーブラッドムーン、すてき、
コンデジ手持ちでそんなにきれいに撮れるのねぇ。
ソーイングも、お多福もすてき、
まとめて書いちゃった。
ははは、電子レンジ用語、確かに!
そうなの、次候は2月9日~13日ごろ「黄鶯睍睆」。
読めないよねこれ(^^ゞ 「うぐいすなく」と読むんですって。
でも、季節に寄り添った言葉、素敵ですよね。
まとめて褒めてくれて、ありがとう(^^v