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カテゴリ:鳥・虫・樹・花など( 176 )

真冬のツグミたち


1月15日(日)
日本列島の上を大寒波が覆っていて北国は大雪に見舞われている。
今回は北国だけでなく瀬戸内や京都など西の地方にも雪が降っていて、
昨日も今日も、例年のごとくセンター試験受験の生徒さんたちを心配するニュースで持ち切りだった。

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<2017.1.15@谷津干潟>

しかし、関東南部は申し訳ないようないいお天気だ。
ここのところ私はなぜか家にこもりきりだったので
お天気に誘われて久しぶりに夫と二人、ウォーキングを兼ねて谷津干潟まで出かけた。
が、外へ出てみると思いのほか冷たい風が吹いていて
ダウンコートにフードを付けてくればよかったと思うほどだった。

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日曜日とあって、自然観察センターではちょうど「ミニ観察会」が開かれるところだったので迷わず参加。
解説を聞きながら貸し出された双眼鏡で見たり、高倍率の望遠鏡で覗かせていただいたりと楽しかった。
きょうの谷津干潟にはカモやハマシギが群れていて
レンジャーさんによれば干潟全体で2,000羽はいるかもしれませんとのこと。

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<ツグミ/2017.1.15@谷津干潟(千葉県)>

ちょうど満潮時だったからかいつも見られるような鳥が少なかった中、
観察舎前(ガラス越し)の陽だまりへやってきたのはツグミだった。
私が思わず「ツグミにしてはまん丸ね(^^ゞ」と漏らすと、レンジャーさんすかさず
「そうですね~(^^。寒いとあんなふうに身体を膨らませて羽と羽の間に空気の層を作って温まるんです。
あんなふうに膨らんで続いて毛づくろいなど始めた時はすごくリラックスしている状態なんですよ」。
そう言えば私はついこの間「ふくらイソヒヨドリ」?を見たばかりだ。 

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<ツグミ/2017.1.14@山形県天童市 photo©こんの>

これはタイミングよく前日に、
ブログ友こんのさんがブログ『天童の家』でアップなさった庭にやって来たツグミの写真。
これこそツグミ、きょう私が見たツグミと同じ鳥とは思えない(^^ゞ
寒い土地にいる鳥は、人間と同じで寒さ慣れしているのかな。

おしまい。




by pallet-sorairo | 2017-01-16 12:05 | 鳥・虫・樹・花など | Comments(12)

イソヒヨドリ


時々大きな波の打ち寄せる磯にちょんちょんと跳び歩くいきものがいます。
なんでしょう?

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カメラを目いっぱいズームして見てみると、きれいな色合いの鳥でした。
頭から背中はブルー、お腹は目を引くオレンジがかった褐色です。

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背中の下半分は濃いグレーで、両脇の羽の縁に点々と白い星模様がみえます。
たぶん初めて見る鳥。

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こんな磯の岩場で2・3羽を目にしました。
調べてみるとイソヒヨドリ(♂)と言って、
その名の通り海岸の磯や岩場や堤防などに住んでいるとのことでした。
(※近年は都会にも進出してきているそうです)。

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この個体は、寒さを防ぐためか目いっぱいからだを膨らませて
まるでソフトボールのような体形をしていましたが(^^ゞ


1月6・7日(金・土)で、 長女家族と義母そして私たち夫婦の総勢6人で一泊旅行に出かけました。
宿に着いてすぐ部屋の近くまでやってきたのもこのイソヒヨドリ(♂)なのでした。

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この旅のレポは、後日簡単にと思っていますが、
とりあえず、
往きの車の中から見た今年の私の初富士です。



★写真はクリックで拡大します。
★この日のレポは(こちら)から。


by pallet-sorairo | 2017-01-08 08:54 | 鳥・虫・樹・花など | Comments(12)

チュウサギのランチ


11月29日(火)すごくいいお天気に誘われてきょうも散歩道へ出かける。
もう、あまり見るものもないんだけれど冬鳥たちが少しずつ増えていてそれがちょっと楽しみ。
しかし、やっぱり散歩道の行き止まりまで珍しく一枚も写真を撮らずにUターンする。

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あっ、気持ちよさげに道の真ん中で昼寝していた猫ちゃん撮ってあったか(^^ゞ


Uターンした散歩道が終わりかける頃、久しぶりに目にする珍しいカモに気づき
カメラを向けてしばらく見ていると、
カモのそばにいたチュウサギがふわりと飛んで立ち位置を変えた。


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思わずシャッターを押した写真には、
チュウサギが見事に獲物を捕らえた姿が写っていた。
(白とびしているのはご容赦を;)

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じっと見ていると、
口の中で魚の位置を変えながらもぐもぐとしているように見える。


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おぉっ、
文字通り喉を震わせて呑み込んでいる?!

 
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「ひゅぅっ、ああ美味しかった」。

そばで私と一緒に一部始終を見ていたコサギとハシビロガモの後姿が
「いいなぁ、美味しそうだったなぁ」と言っているようだった。


そうそう、私はこのハシビロガモを見ていて
思いがけずこのチュウサギのランチ風景に出会ったのでした。
ハシビロガモについてはまた後日(たぶん(^^ゞ)。


以前のハシビロガモの記事(こちら)です。


写真はクリックで拡大します。


by pallet-sorairo | 2016-11-29 21:51 | 鳥・虫・樹・花など | Comments(2)

その通りです 第2弾?/カワセミ、ミサゴ。


11月7日月曜日。
少し風があるけれど日差しは明るい。
夕飯にはなにか温かな鍋物でも食べようかなと思う「立冬」の日の朝です。

■  

さて、一週間ほど前のこと。
ウミネコの写真を撮ったのと同じ10月31日の谷津干潟で、カワセミを見かけました。

いつもの私の散歩道にも一羽(たぶん)のカワセミがいるのですが
きらっと光る青い光の矢に気づいて「カワセミだっ」と思う間もなく
彼(彼女?)はひゅーっとそのまま飛び去って見えなくなってしまうのです。
しかしここの彼(彼女?)は、干潟の石の上でいつまでもじっとして動きません。
私のコンデジカメラではたかが知れていますが
この時とばかり何枚も写真を撮ってしまいました。
「その通りです」第2弾を(^^ゞ



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全長は17 cmほどで[8][9][10] (16-20cm[3]) 、スズメよりも大きいが[11]、長いくちばし(嘴峰長3.3-4.3 cm[12])のため体はスズメほどの大きさ[13]。日本のカワセミ科のなかでは最小種となる[10]

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翼開長は約25 cm[8] (24-25cm[3])。体重19-40g[3]。くちばしが長くて、頭が大きく[10]、頸、尾、足は短い。オスのくちばしは黒いが、メスは下のくちばしが赤いのでオスと区別できる[14]

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500系新幹線のノースデザインはカワセミのくちばしをモチーフとしている[8]。頭、頬、背中は青く、頭はのような模様がある。喉と耳の辺りが白く、胸と腹と眼の前後は橙色。足は赤い[10]




カワセミがいた対岸で大きなカメラでミサゴの食事風景を撮っていた男性が
「あいつはいつもあそこにいるんだ。雄だったでしょ」と。
「どこで区別するんですか?」と問うと、カワセミのこの雌雄の区別の仕方を教えてくれた。
毎日のように探鳥にやってくる方はいろいろなことを知っていて本当に凄い。


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ところで、私のカメラでやっと撮れたミサゴ。
ぼけていますが記録として載せておきましょう。

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<食事にとりかかるミサゴ>

ミサゴが食べているのは獲ったばかりのボラではないかとのこと。
動いているうちはうまく食べられないので、まずはとどめをさしているのだそうだ。
横にいる白い鳥はチュウサギ、後ろ奥にアオサギも見える。


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<食べ始めて一休み、何が気になるのだろう?>

ウィキペディアの解説によればミサゴは魚を捕食するので「魚鷹(うおたか)」という異名があるとか。
なるほど、こちらへ向けた顔は、いかにも猛禽類らしい精悍な顔つきをしている。


写真は精一杯のズームをさらにトリミング、こんな時、望遠レンズの付いたカメラが欲しくなる。
ううむ。






by pallet-sorairo | 2016-11-07 08:20 | 鳥・虫・樹・花など | Comments(18)

その通りです/ウミネコ。


久しぶりに谷津干潟へ。


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<2016.10.31月曜日@谷津干潟>


朝の青空はどこへやらの曇天にあんまり見るものもなさそうだと思いながらぶらぶらと。


おや、あれはウミネコみたい。

あの目つき、ちょっと苦手、でも撮っておこうか。

家に帰ってから一応確認のためにWikipediaなど当たってみる。


以下、Wikipediaの「ウミネコの解説文から抜粋


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全長44-48センチメートル[5]。翼開張120-128センチメートル[2][4][7]体重0.5-0.6キログラム[5]。頭部や体下面の羽衣は白、体上面の羽衣は黒灰色[4][7]

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尾羽も白いが内側尾羽10枚の先端付近が黒く[3][4][5][7]、英名(black-tailed=黒い尾をした)の由来になっている[1]。翼上面は黒灰色[7]。初列風切先端は黒く、先端に白い斑紋が入る個体もいる[6][7]

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嘴は太く頑丈[1]。種小名crassirostrisは「太い嘴の」の意[1]。嘴の色彩は黄色で、先端が赤くその内側に黒い斑紋が入る[3][4][5]。後肢の色彩は黄色[4][5][7]




自分の撮ってきた写真を見ながらこういう解説文を読むと「ふむふむなるほどその通りです」と、

そうと知らずに撮ってきた鳥の形態の特徴が余すところなく書かれているのに

いつも感心させられる(って、私なんかが言うことじゃないけれど)。


この日の干潟にはアオサギとチュウサギとコサギとカワウばかりが目立ったが、

歩いて行くうちには、スズガモやオオソリハシなども私の視界に入ってきた。

そして、

大きなカメラを構えた方からはミサゴの食事風景が見えると教えてもらったし、

私と同じような散歩中の方は「あそこにカワセミがいるよ」とそっと目配せして指差してもくれた。

こういう方々は知識豊富で、何を見ているのかと問えば喜んでいろいろと教えてくれるのだ。

実物を目の前にしていろいろと教えてもらえるのだからこんなに面白いことはない。


いよいよ干潟の楽しい季節が始まった。



★写真はクリックで拡大します。

その通りです。第2弾/カワセミ&ミサゴ。



by pallet-sorairo | 2016-11-03 10:27 | 鳥・虫・樹・花など | Comments(8)

仁義なき戦い?


セイタカアワダチソウに蜜を集めにきている虫たちをたくさんみかけました。

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<セイタカアワダチソウで吸蜜中のアオスジアゲハ>

セイタカアワダチソウといえば昭和40年代前半に突然のように現れ爆発的に群生して
花粉症など害のある植物が外国から入ってきたと大騒ぎになったのを覚えています。
結局、花粉症に関してはブタクサと呼ばれるほかの植物と間違われていたとかで
濡れ衣を着せられたセイタカアワダチソウはいい迷惑だったことでしょう。


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<名前の由来は泡のようにたくさん花が咲くから?or 泡のように群生するから??>

しかし、花粉症などの害はなくても
その旺盛な繁殖力(周囲の植物を攻撃する毒素を持つ)で、
何年かの間に日本古来の植物だけでなく土を豊かにしてくれるミミズやモグラまでも
駆逐してしまったのだとか。
一時あふれるようにどこにでも見られたのはそんな理由からだったんですね。
やっぱり「害」ではあったわけで
「日本の侵略的外来種ワースト100.」のうちのひとつにもなっているんですって。
 

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<セイタカアワダチソウとすすきの勢力争い@散歩道/2016.10.12>

ところが、自分が繁茂するために他を食いつくしてしまった後には、
分泌していた毒素が自らを苦しめることになって最近では自滅を始めたのだそうです。
その弱みをついたのがすすき。
すすきはほかの植物よりも効率よく光合成のできる強さをもっているんだとか。
この写真のようにいまや私の散歩道でも、
すすきが反撃を始めて勢いを増し勢力を回復しつつあるのが見て取れます。
というか、
セイタカアワダチソウとすすきがこんな風に混在している様子になんだか尋常ならざる雰囲気を感じて、
あちこち当たってみたらそんなことがわかってきたというところなんです。
自然界の栄枯盛衰もなかなかシビアですね。

しかし、咲く花の少なくなったこの時期の食料が減っていくっていうことは
この花の蜜を当てにしている虫たちもだんだん減っていくことになるのかしら?
それはそれでまた心配なことでもありますが。



★セイタカアワダチソウ(ウィキペディア)
★写真はクリックで拡大します。


by pallet-sorairo | 2016-10-18 10:15 | 鳥・虫・樹・花など | Comments(6)

晴れた日の小さきものたち@散歩道


10月12日(水)
久しぶりに、本当に久しぶりにきれいな青空が広がった。
爽やかな秋の日、こんな日がどんなに待ち遠しかったことか。

ベランダへ出てみると、ゴミに出すために乾かしておいた朝顔から種子がいっぱいはじけて飛んでいた。
お役御免になった植木鉢の土も手を入れて次の草花を植える準備に取り掛からねばなんて
これからのベランダ仕事を頭の中でいろいろと算段してみる。
夕べは晴マークの天気予報を見てどこかの山へでも繰り出そうかと思っていたのに、
しばらく山へも出かけないのでどこへ行ったらいいのかわからなくなってしまって
なんだか面倒になってしまった。

まっ、いいや。
きょうは散歩道へ出かけよう。


お昼近くの散歩道では
びっくりするほどたくさんの小さな生き物たちに出会った。
みんなも明るいお日様が嬉しくて出かけて来たのね♪

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ツマグロヒョウモン♂/ツマグロキチョウ
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ナントカアブ?/ナガコガネグモ?/ナントカバッタA?
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キタテハ(シータテハかな)/キタテハ(左と同じ個体。裏面後翅に白い「c」の字が見える。)
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ウラナミシジミ/ウラナミシジミ
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アオスジアゲハ/アオスジアゲハ
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アキアカネ/ナントカバッタB?
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モンシロチョウ?と大根の葉/ルリシジミorヤマトシジミ?とクコの花
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ベニシジミ?/カマキリ
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ツマグロヒョウモン♂・♀/ツマグロヒョウモン♂・♀
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ツマグロヒョウモン♀




ほぼ見た順に並べてみました。
動きが早くて写真に撮れませんでしたが少なくともこのほかに、
黒いアゲハ、ハナアブ?、イチモンジセセリ、ウラギンシジミ、など見たように思います。
写真を撮っている時間を含めて我が家から往復2時間ちょっとの間に
こんなにたくさんの小さな生き物に出会えたのにはとてもびっくりです。
いつもは忙しなく動いてなかなか止まってくれないのに
きょうは何度も何度も私の周りを回りながら花の蜜を吸うポーズをとってくたアオスジアゲハ。
もう帰ろうと思った時、♂♀現れて楽し気にスクランブルして見せてくれたツマグロヒョウモン。
そうそう、すっと水面すれすれに猛スピードで飛んで行ったカワセミも見たんでした。

山へは行けなかったけれど、むしろ大満足の一日となりました。
お日様って偉大ね。


★写真はクリックで拡大します。
★蝶の名前など間違いがあったらお知らせいただけると嬉しいです。


by pallet-sorairo | 2016-10-13 08:53 | 鳥・虫・樹・花など | Comments(10)

外来生物・アカボシゴマダラ


時々お邪魔する探蝶ブログ
アカボシゴマダラなるチョウを見かけた。
あらっ、これって私も最近見かけたような気がする。

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<2016.9.12.@散歩道>

あっ、これこれ。
あんまり見たことないなと思っていたんだった。
翅を開いたところを撮ろうと移動したら、
中途半端な写真を撮ったところで逃げられてしまったんだっけ。

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ずいぶん大きなお目々だこと。
それまではこの細い草につかまったまま長い間じっとして動かなかったので
もしかしたら産卵中かなと思ったのに、逃げた後の草の葉をよく見てこなかったのが悔やまれる。
小さなまあるい卵が見れたかもしれないのになんて残念なことをしたんだろう。

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ところでこのアカボシゴマダラは
日本には、もともとは奄美大島とその周辺にしかいなかった蝶で
1900年代終わりに人為的な放蝶(蝶マニアがほかの地で放した)で侵入した蝶だとのこと。
2010年以降は関東全域を中心に分布が拡大しているのだそうだ。
国立環境研究所の侵入生物データベースにも登録されている。
珍しいと言えば珍しいチョウを見たってことになるのかな。

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<2016.5.12.@散歩道>

こちらは普通のゴマダラチョウ。

それにしても、こんな街なかに住んでいて
少し散歩に出かければいろいろな生き物が見られるってなんて嬉しいことだろう。
しかし、心配なことに最近はこの辺りも宅地化などが進んで環境が激変し始めている。
毎日のように歩きながら
生き物たちの貴重な住処が奪われませんようにと願うばかりなのがなんとももどかしい。




★写真はクリックで拡大します。
★間違いなどありましたら、お知らせいただけると嬉しいです。
★アカボシゴマダラ(ウィキペディア)



by pallet-sorairo | 2016-10-05 09:42 | 鳥・虫・樹・花など | Comments(8)

朝顔日記 2016⑥


ひと夏楽しませてもらった朝顔も店じまいです。

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9月14日(水)
一時あまり咲かなくなってしまった朝顔も
ここのところ時折すっと涼しい風が吹くせいかちょっと元気を取り戻したようで、
またたくさん花をつけるようになった。
夜、今朝咲いた朝顔が花をすぼませたあとの
ベランダ側から見るグリーンカーテンもなかなか素敵ではないか。


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9月22日(木)秋分の日
ずっとお天気がはっきりしない日が続いて、昼間から電気を点けないと部屋の中が暗い。
きょうはもう秋分の日だし、これからはだんだんに日差しも弱くなるはずだ。
グリーンカーテンもところどころに傷んだ黄色い葉が見られるようになり
咲く花もオシロイバナかと思うほど小さなものが混じるようになった。

そろそろ店じまいをする時期が来たかもしれないと思う。


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10月1日(土)
すっかり涼しくなった。
今朝は角さんに9個、丸さんに3個の花が咲いた。
明日もまたいくつかの花が咲くだろうが、
衣替えの日を迎えてユニフォームも冬バージョンになったことだしと、
思い切ってグリーンカーテンを外すことにした。

ひと夏強い日差しを遮り、眩しさから目を守ってくれてありがとう。
影絵もとても楽しかったよ。


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さて、
冷蔵庫の扉に貼った紙に毎日メモしていた花の数はどうなったか。
私が夏山縦走に出かけたときは夫が毎朝数えてくれた(ありがとう)(^^ゞ

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<8月24~28日は旅行中だったので28日に合計を記入してあります>

エクセルで清書して簡単な表にしてみたけれど、どうやってブログに張り付けるのかがわからない。
プリントアウトして写真に撮ってから…って、なんだかなぁ(^^;

あっ、肝心な花の数ですが8/1~9/30の二か月間で総合計2215個でした。
内訳は角さん1311個、丸さん904個。
多少数え間違えもあるはずですが
角さんは、丸い植木鉢に埋めた種(わが家での3代目)から出たものから選ばれて四角い植木鉢に移植した苗3本、
丸さんは、同じ種から出たものがそのまま丸い植木鉢で自然淘汰されて残った苗7本から咲いた花の数です。
9月になってからは肥料も特にやらず朝晩の水まきをしただけでした。
その日の天気もメモしておけばよかったなというのが反省点のひとつかな。

まっ、小学生が二か月かけて宿題をやり切ったというところです。
お粗末様でした(^^ゞ


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また来年。
(朝顔日記2017はこちらから→



★写真はクリックで拡大します。
★イラスト @chai


by pallet-sorairo | 2016-10-03 14:47 | 鳥・虫・樹・花など | Comments(14)

朝顔日記 2016⑤


早くも秋雨前線が活発になって、
きょうは午前中から強い雨が降ったりやんだりと不安定な天気が続いている。
動くとまだ少し暑くなるが、季節はもうすっかり秋。
未だに朝顔というのもなんだかなぁな気もするけれど、
まだまだ元気な子たちなので、もう少しお付き合いくださいますように。


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8月29日(月)
一週間近く家を空けて、昨晩、から帰ってきた。
左が丸さん、右が角さん。
この暑さではもうすっかりダメになっているだろうと思っていたのに、
夕べ帰宅してすぐにぐったりしている鉢にたっぷり水をやって置いたら
今朝はこんなにたくさん花が咲いてくれた。
感激。
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9月3日(土)
旅の間に痛んで黄色になっていた葉を取り去ったら
すっきりして生き返ったような朝顔。
丸さんと角さんお互いに伸びた蔓を絡ませておいたところも
上手に握手したままなんだか嬉しそうだ。


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9月9日(金)
丸さん、部屋の中からと外から。
ガラス戸に映る空も、障子に映る影も楽しい。
秋風が涼しく感じられるようになってそろそろ終い支度を考えなければなと思うが、
毎朝健気に咲いてくれるのでどうしたものかとちょっと迷っている。

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9月10日(土)
いいお天気だ。
山歩きに出かけるのでいつもより早起きし、支度をしているうちに朝日が昇った。
一瞬のあいだに部屋の中が赤く染まる。
わっ、見事な屏風!朝顔模様だ!! 
しばらく息をのみ込んで見とれてしまった。
「まだ仕舞わないでね」と朝顔が言っているような気がした。

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(こちら)へ続きます。

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★イラスト @chai

by pallet-sorairo | 2016-09-13 12:39 | 鳥・虫・樹・花など | Comments(4)
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=私の山歩き街暮らし空の色= 散歩道でみかける鳥や虫や花も。


by pallet-sorairo
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