日曜日の散歩道。
いつもより人が多いなぁと歩いて行くとあらら、
きょうは水辺のお祭りでした。
中間点には舞台までできていてよさこいや消防署の楽隊など
出し物も揃っていてとっても賑やか。
ここには船着き場ができていてカヌーやボートに乗せてもらえるようです。
あんまりきれいな川じゃありませんが、それでもね♪
出店もたくさん出ていますが、お花見時とちょっと雰囲気が違って
バザーやフリマやcoopの試食などもあるのは
このお祭りは公共団体主導?のイベントだからからかもしれません。
水辺のお祭りらしくこんな体験型の展示も何か所かありました。
この辺りのいくつかの川の水を用意してあるようでしたが…
どんなふうに検査してたのかな(^^;
それにしても結構な人出です。
雨も降らず先日のような猛暑でもなく、
きょうはみなさん緑のトンネルを歩いているだけで気持ちよかったんじゃないかしら。
人が多すぎて私はウォーキングの調子が狂っちゃいましたが(^^ゞ
おっとっと。
小学生男子の食べているかき氷がボリュームある上に色とりどりなので
「撮らせてくれる?」と聞くと、お隣の子も手を出して並べてくれました。
右の子のは「メロンとレモンとミント」で、
左の子のは「ぶどうとなんとかとなんとか」でした(^^; ありがとうね。
しかし、3種類もシロップかけたらいったいどんな味になるんでしょ。
さて、もう一つの船着き場には臨時の橋まで架けられていました。
一昨日午前中に歩いた時にはまだなかったし管理上の問題もあるはずだから
もしかしたらきょう早朝に架けたのかもしれませんね。
あっ、私も渡ってくればよかったなぁ。
お祭り会場はここまでだったのでやっとすたすた歩けるようになったので調子づいて
そんなこと全然考えなかった、ちょっと残念。
まっ、また来年もあるはず、覚えていたらその時こそ(^^ゞ
そうそう、この川上流の私のウォーキングの折り返し点へ来ると
某高校生物部の生徒さんたちが水生生物の採集中でした。
声をかけると、手元のケースの中にいるのはここで採ったプラナリアで、
割合きれいな水じゃないといないんですよと教えてくれました。
私は「つい最近までここはボランティアの男性が川の中をいつもきれいにしてくださってたから」と、
宅地化が急激に進んで環境が激変していることを伝えておきましたが、さて…。
水辺でいろいろなことに出会った6月第1日曜日でした。