という訳★で、そろそろ干潮時間が近づいたので谷津干潟へ向かいました。※写真は大幅にトリミングしてありますがクリックで拡大します。

そもそも今日は干潟の遊歩道にあるニセアカシアの花を見たくて来たのですがやっぱりちょっと時期遅しでしたね、残念。

で、鳥はというと向こう岸の葦の茂みにコガモが5羽ほど見えましたが
あとは…あっ、チュウシャクシギが2羽いましたよ。

<目先がエメラルドグリーンです>
すごく遠いですが葦に沿ってダイサギ(たぶん)が4・5羽集まっています。もしかしたら婚姻色が出ているかもしれない!と思って私のカメラで精いっぱいのズームをして見ると嘴は黒くなり目先は婚姻色のきれいなエメラルドグリーンに変わっていました。

ところで、このサギもほとんど同じ大きさだったのとほかの写真で見ると口角の線が目の後ろまで伸びていたのでダイサギだと思うのですが嘴もまだ黄色くて飾り羽のようなものも出ていません。まだ冬羽のままなんでしょうか? あるいはチュウサギだったりして?…

しかし、この曲がり方を見る度にこの首はいったいどんな構造をしているのだろうと思います(^^ゞ
<ハシビロガモ♂>
自然観察センターの淡水池にはハシビロガモのつがい?が二組と雌一羽が泳いでいました。

ハシビロガモは仲間が一緒になってこうしてぐるぐる輪を描いて小さな餌を寄せ集めそれを幅広の嘴で掬って水を濾してから食べるんだった★ですね?!
<7羽写っています>
なんだか、今日は全然鳥がいないなぁと思いながら干潟をほぼ一周(3.5㎞)するころ…おや、あそこになにかいるみたい。じいっと目を凝らすといましたよ♪

トウネンだと思うのですが、シギチはよく似た鳥が多くて、
ほかの鳥が一緒にいてくれないと大きさ比べもできないので私にはお手上げ(^^;
教えていただけると嬉しいです♪
(2022.05.10 @谷津干潟)
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みんな遠くて(だけではないのですが(^^;)ぼけぼけ写真ばかりでスミマセン。
しかし、私がこの日ここで見たのはこのほかにはコサギ2羽とカワウばかり。
干潟にアオサノリ?がべったりなのもとても気になりました。
それについてはまた後でと思っていますが…。
ではまた。