余寒
2015年 02月 10日
明るい日差しに誘われて散歩に出かける。
足早に歩いているとものの10分ほどで身体も温まってくる。
散歩道のそばを流れる小さな川は日の光を反射して
まるで星屑を散らしたようにきらめいている。
途中でダウンジャケットを脱いで歩いていたら、ちょっと寒くなってしまった。
光の明るさに騙されてしまったかもしれない。
立春を過ぎたとはいえ、風の冷たさはまだまだ冬の名残を感じさせる。
外していた手袋もはめ直し、
「余寒」ってこんなことを言うのだろうかと思いながら我が家へ向かって折り返す。
早くほんとの春が来ないかな。
川の流れって川によって違いますね~
私は30年近く釣りをしていたので流れの音で川が判るくらいでした~
大きな流れの川は親のように暖かく包んでくれるように思い小さな渓流は孫達のように愛くるしく思えます~(*´∀`*)
海の無い岐阜県にいると川は自分の血管みたいに大切に思えます~~♪^^
冷たい空気は澄んだ色をしていて
いろんなことそのものの姿を見せてくれるような気がします。
しゃっきっとしていて、
saheiziさんのところにいつも吹いている風のようだと思います。
私の散歩道の小川は最近少しずつきれいになって
サラサラっていう言葉を使ってもいいかなぁってくらいになりました。
流れの音で川がわかるってすごいですね!
なんだか春の喜びとか希望とか感じますね。
本当にダウンジャケット着てたら
汗ばむような陽気だけど、
まだまだ風は冷たくて。
でも、毎日春に近づいているのを
感じますね(o^^o)
そらいろさんの散歩コースはきっときれいなところなのでしょうね。
こちらも風がおさまりいつもの穏やかな冬に戻りました。
ハクモクレンはもう蕾を天向けておりますね。
『余寒』秋田もそこまで早く追いつかないかな。
正午前後に歩いていたので、光が真上から射してたの。
いつもよりキラキラしているように感じました。
今日もとても暖かい。
春にぐんぐん近づいているようですね♪
>そらいろさんの散歩コースはきっときれいなところなのでしょうね。
以前は台風の時などにすぐあふれてしまっていた川を大改修して散歩道にしたんですよ。
春は桜ロードになります。
きれいなところと言うにはちょっと難ありですが
街に住む者にとっては貴重なオアシスになっています。
秋田にも早く春が訪れますように♪