7/2 半夏生のころ
2015年 07月 02日
田植えをこの日までに済ませて農家が休息をとる日だそうです。
今年は7月2日に当たります。
烏柄杓(カラスビシャクク/半夏)が咲くころとか
ハンゲショウという草の葉が白く染まるころとかが語源となっているとのこと。
なるほど
散歩道の川辺では半分白いハンゲショウの葉がよく目立っています。
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散歩に出ようとドアを開けると、通路の手すりにしがみついていました。
カナブンってよく見たの初めてですが、ずいぶん四角い顔してますね。
畑の脇に、小さなピンク色の花をつけた草が一面に生えていてきれいなので近寄ると
何かピョンピョンしています。
おやぁ豆粒ほどのカエル。
右側にちょっと見えているのはダンゴムシかしら…おんなじくらいの大きさです、あらぁ。
鳥の換羽期は8月から9月のようですが、この日は二か所で抜け落ちた羽根を見かけました。
想像以上に大きな羽だったのでびっくり。
以上、カラスビシャクに関連して「カ」の付くものでした。
あんまり関係ない?
失礼しました~(^^;
おまけ
7月1日は西の空に金星と木星が重なって見えるほど大接近するとのことで楽しみにしていましたが見えず、
そして今夜(2日)は満月のはずですが、またお天気悪くてたぶん見れないでしょう。
どちらも梅雨時とあっては仕方ありませんが、ちょっと残念。
なにか気の利いたお返事をと思ったんだけれど
カンガエつかないわ、かかか(^^ゞ
29日ってきれいな夕焼けだったよね。
「♪ ぎんぎんぎらぎら」というほどではなくても。
ということで、
♪ まっカッカッカ 空の雲
そして、
♪ カラスよ お日を追いかけて 真っ赤に染まって 舞ってこい
それにしてもなんでカラスの羽根を撮ったの?
27日は「♪ぎんぎんぎらぎら」の夕焼けだったのよ。
でも、こっちのほうがいいなぁと思って29日のを載せました。
で、
>♪ カラスよ お日を追いかけて 真っ赤に染まって 舞ってこい
こんな歌知らないなぁって思ったら、これって「ぎんぎん…」の一部なのね。
そこまで歌ったことない、初めて知りました。
で、カラスの羽根は歩いてたら目の前に落ちてたの。
ちょっと見、30cmくらいあったんでびっくりしたもんだから。
だってカラスって体長30cmくらいしかないように思ってた。
よくよく考えたら50cmくらいはあるね(^^;
山行きたいね。
F小屋あたりも毎日天気チェックしてるんだけれどまだ駄目みたい。
この日に『ハンゲショウ』を載せるのは普通なのかな~~
平凡なので『ザンゲしよう』かな・・・・・?^^
カラスビシャク
カナブン
枯れ草にいたアマガエルとダンゴムシ
カラスの羽根・・・・・
輝く明星~
感慨深い今日のブログ~
書き過ぎかな?^^
スーパーマーケットへ行ったら「きょう半夏生は蛸を食べる日」と
蛸がどっさり並べられていました。
そんな風習?があるのを初めて知りましたが
「今日は何の日」的なイベントが増えているかもしれませんね~。
瀬戸内の蛸は、夏が旬です。
半生くらいに茹でた蛸をぶつ切りにして、塩とレモンで、
美味いです。
でも、半夏生に蛸、というのは関西の習慣なのですが…
「節分の恵方巻」のように「半夏生の蛸」も、
全国制覇を目論んでいるのでしょうか…誰が?(笑)
尻取りではなく「カ」並びでしたか(#^.^#)
洒落た散歩になったようですね。
半月くらい前に行ったらまだ蕾が出たところで、葉っぱも緑一色でした。
その後、見に行くのを忘れてました。(^^;
カナブンの顔って迫力ありますね。怖そう。逃げなかったのね。
それでね、「半夏生は蛸を食べる日」って?
ぜんぜん知りませんでした。
半夏生に蛸を食べるのは関西の風習でしたか!
いやぁ、いろんなヒトたちが
あれやこれやと全国制覇を目論んでいるっていうことですかね。
来年は私もなんだか知らないケドって言いながら蛸食べていそうです。
いやはや(^^;
並べてみたらそうだったのです(^^ゞ
「しりとり」っていう手もありましたね。
次にはそれでやってみましょうか(^^ゞ
カナブンさんね、左手怪我してたんじゃないかなぁ。
散歩から帰って来てもまだここから動かずにいました。
はなねこさんも来年は半夏生に蛸食べているかも(^^ゞ
猫の大好きなマタタビ
マタタビの若芽も美味しいものです(笑)
初夏のころ山を歩くとマタタビをよく見かけます。
葉もきれいですし、花もまたかわいらしいので大好きです。
若芽、美味しいんですね?!
胡麻和えなんかにして食べるんでしょうか。