うまいイノシシ : 追記

ジビエ料理憶えていますよ(*^。^*)
プロヴァンス土産は色の綺麗な土人形
日本の絵本では狩人はウサギの耳を持っていますが
こちらでは足を持っているのですね。
生きていると101歳になるお隣のおばぁちゃん
子供の頃の話をよく聞かせてくれていました。
お祭りになると庭で飼っていたウサギが御馳走だったそうです(>_<)
兎追いし、かの山〜
と歌にありますが、義母によると1950年代までは、
我が家の近所でも、兎を追っていたらしいです。聞いてビックリしました。
伏見と宇治の境のあたりに、そんな丘があったらしい…
京風ジビエ⁉︎は、すき焼き風だったらしい、ですよ(笑)
しかし、「うさぎおいしかのやま」と入力したら、
どこまでいっても「兎美味しい…」としか予測変換されなくて、
慌てました、iPad…以外とバカなのかしら…^^;
ほんとですね。
日本の猟師は耳を持ってぶら下げてるかもしれません。
cyaaさん、観察力鋭い!
ウサギ、貴重な蛋白源だったんでしょうね。
そうなんです。
このおかみさんは、生きているウサギをマルシェで買ってきた
ところなんじゃないかなんて私も思いました。
後ろ足つかんでればあんまり暴れないかもしれないし!
試しに「usagioishi」と入れたら…
あららほんとだ「ウサギ美味し」だって(^^ゞ
人形にまでうさぎが出てくるとは、
その土地ではうさぎを食べるのが日常的なんですね。
それにしても、日本人はうさぎを食べると聞くと
え〜?!というような反応をする人が多いですけど、
南仏にやってきた第一夜にうさぎを注文したなんて
度胸がありますねえ^^
パイにして食べられちゃったんだよね。
そう言えばグラスゴーのレストランにもあったっけ。
あれ? palletさんも旅先でお土産買ってる。
フランスではジビエはけっこうポピュラーなようですが
ドイツではそうでもないんでしょうか?
この時の宿は同行の友人のそのまた友人のシェフがやっている宿で
ディナーは連日お任せでした。
日本人にとっては珍しいジビエで歓迎の意を表してくれたんだと思います。
ウサギはそうと言われればそうなのかという感じであまりくせもなく
抵抗なく食べられましたよ(^^。
ピーターラビット、絵はよく知ってるのに
お話しってあんまりしらなかったかも(^^ゞ
お父さんパイにされちゃったの??
なんだか怖い話だね。
おみやげ、少しくらいは買いますよ(^^ゞ
でもね、この人形7・8cmしかない小さなものです。
以前、南仏に住んでいたので、クリスマス前などよくサントンをいろんなところで見ましたよ。
近くの小さい村のサントンの美術館にも行ったことがあります。
作り手によって、人形の雰囲気や表情もいろいろあるんですよね。
ウサギは淡白でチキンのようですね。
おいしいソースなどでうまく調理されてるととってもおいしいです。
ルーブルやオルセーの美術館、今日8日になってようやく開館したそうです。まだ所蔵品が元に戻ってないところもあるようです。
所蔵品の移動には、それぞれ600人もの人が作業にあたったそうです。大変なことでしたが、実際の被害はなくてよかったです。
川の水も少しずつ引いてきていることと思います。
南仏に住んでらしたことがあるんですか!
とっても素敵なところですね。
サントン人形はとっても素朴で魅せられてしまいました。
布地の服を着せられたちょっと手の込んだ人形も孫娘へのおみやげに買いましたが
どちらかと言えばこの土人形のほうが味わいがあるような気がします。
私が食べたウサギはたぶんワイン煮込みだったと思います。
そちらの様子お知らせくださってありがとうございます。
大洪水にならなくてよかったです。
太陽の光も久しぶりに降り注いだようですね。
それにしてもリアル~
私子どものころ母の実家にいくと出されていたお醤油味の鍋、ウサギ鍋(秋田ではうさぎかやぎ)でした。
結構油っぽくて、何気なく食べていましたが小学生になると学校で可愛いウサギを飼っていたので食べられなくなりました。
だからうさぎの鯵は良く覚えていません。
ワインを片手にワイン煮込みなら食べられそうです。
横手地方の中山人形とか秋田の八幡人形?とか
hanamomoさんのところで拝見した土人形と同じですね!
その土地その土地の雰囲気をよく映した素朴さが素敵です。
「うさぎかやぎ」を食べたんですね。
「かやぎ」って言葉、hanamomoさんのところで初めて知ったのでした。
秋田は言葉も食べ物も豊かで羨ましいです。
私たちももちろんワイン片手に食べました(^^ゞ