酒満んぢう/されど
2017年 05月 02日
駒込駅のツツジもしばらく見ていないし、行ってみようかな。
長い商店街を歩き、おまんじゅう屋さんを探したくなりました(^ ^)
※コメント出遅れましたので、こちらで失礼します。
ナガミヒナゲシ、我が家では可愛いよね、と毎年話していて、
実は去年種殻をひとつ持ち帰り蒔いてしまいました。
見慣れぬ新芽が見え、ようやく数本成長した!と喜んでいたのですが、
今回限りで抜いた方がいいのでしょうか.....
外来種排除、異議を唱える理由は無いのですが、
でもでもスポーツの世界を見ても新しいDNAを引き継いだ若者たちが日本を変えてくれているじゃないか!と思ってしまいます。
息子二人、下の弟が住んでいるというのに東京がなぜかご無沙汰です。
行かなくてはと思いながら、時間だけが…
美味しそうなおまんじゅう。
酒饅頭ですか?
駿河屋(和歌山が本店だった)の酒饅頭の味を思い出し、
思わずごっくん!(笑)
あの酒種独特の香りがしてきてため息をつきました。
20年ほど前に店主の引退でお店が閉まりましたが
サンフランシスコの日本街に「酒蒸し饅頭」を毎木曜日に作りる和菓子屋さんがあったのです。
直ぐに売り切れるので蒸しあがる頃に行って待っている時のドキドキした気分。
急いで持ち帰り、お茶をいれてお饅頭を・・・あぁ~
「されど」さんのおまんじゅうを食べに日本へ行きたい!
いい名前です。魅かれますね〜
されど…
に続く言葉を、思い浮かべつつ、饅頭を食べたいですね。
「されど脱サラ饅頭作りの日々、前途多難なり、奮闘を祈る」
「されど50円引きは、ちょいと仕事に甘いかな、半額で充分だ」
「されど半額で売ったら、成功した饅頭が正価で売れなくなるかな…
キズものでいいから、半額にしろとか、言われたりして」
やっぱり、palletさんのお察しの通り、「店に出したくなかった」
というのが、正解かもしれませんね。
とか、職人の女房は、思いますが…
されど、色々ムツカシイものです。
この近くに父方のお寺があって、子どもの頃からよく行っていた界隈、今は両親もそこに眠っているので、私にとっては故郷のような街です。
ツツジといえば、すぐに駒込の駅のホームから見えるところに植わってる様子を思い出します。
霜降り商店街も懐かしい!!いかにも昭和の香りが溢れている場所ですよね。次回、ここへ行く際には、この商店街の先の先までじっくり歩いてみます。(*‘∀‘)
ルンルン!とスキップしたくなりそうな5月の刺繍、かわいいわ~。(^_-)-☆
5個で450円だったら
割れてなかったら本来は1個140円?? ほっ!計算できた(*^^)v
「されど、、満んぢう」。。。ってのも面白いですね
しかも、何事もなかったように野良猫がエキストラの様に
スルーしていくのも微笑ましかったです(・∀・)
駒込駅のツツジの写真、載せてみました。
ぜひいらして「されど」で酒満んぢう買ってあげてください
…って、身内意識芽生えちゃったみたい(^^ゞ
ぜひ。
この日私たちは、駒込駅~六義園染井門前の小松庵総本家というお蕎麦屋さんでランチ~六義園~旧古河庭園~しもふり商店街他往復~駒込駅、
のルートで歩きました。
あてずっぽうで入ったのですがお蕎麦屋さんもなかなかよかったので、
海外からのお客様などお連れしても良いんじゃないかと思いました。
旧古河庭園はおもに西洋庭園なのでカットしても可かと。
ナガミヒナゲシ、可愛いですよね。
可愛いことによって増えていくのも自然のなせる業だと思います。
私はそれでいいんじゃないかななんて思いますが。
抜いてもたぶんまた来年もきっと咲くんじゃないかナ(^^ゞ
久し振りに東京へもおでかけ下さい、と思いましたが
今はお孫さんでお忙しいですね。
ここの酒饅頭、とっても美味しかったです。
私もまた買いに行こうかな、なぁんて(^^ゞ
mimiさんも酒饅頭の思い出がありましたか。
楽しみでしたでしょうに、残念ですね。
出来立てのおまんじゅう、とっても美味しかったので
お届けして差し上げたいのですが…(^^ゞ
ははは、私もunburroさんと同じようなこと考えてました。
なかなか悩ましいところですよね(^^ゞ
お店の奥で満んぢうを作っている「弟」さんがちらりと見えましたが
とても一所懸命な雰囲気でした。
思わずunburroさんのところの竹彦さん思い出してました。
ところで、「あん無し」は正価100円なので50円引きだと半額でした(^^ゞ
おやおや、そんな親しい場所でしたか!
駒込駅のツツジの写真、追記しました。
次に帰国なさったらぜひ「されど」へも(^^ゞ
5月のロゴ刺繍、そんなつもりで載せました。
ありがとうございます♪
残念!
↑ のreコメでも書きましたが、
「あん無し」は100円でした、では「あん入り」はいくらでしょう?
…って、クイズではありません(^^ゞ
もちろん、あんもここで作っていて「あん入り」は150円でした。
yukimamaさん、猫ちゃんに反応してくれないかな~って期待してたんです。
ズバリでした、ありがとう。
餡子には弱いので、(50歳を超えてから小豆のアレルギーなんです)
私なら半額の餡なしだわ。。笑。
「されど」っていいネーミングですよね。
「弟」さんの、「私はこれを極める」みたいな覚悟が感じられて。
小豆アレルギーですか!
あん無し、とっても美味しかったですよ(^^。
餡は失敗作じゃないワケだから、餡なしが、半額!
すごく合理的!お姉さんの発案かな~
しっかり者の姉と、気弱で真面目な弟の酒饅頭ものがたり、とか
向田邦子に書いてほしいようなドラマを感じますね。
不器用だけど真面目な我が家の息子を、思っていただいて
うれしいです。
ほろり、ときました。
それがね、そのお姉さん、明るくて優し気な感じの方で
歳の離れた弟を母親のようなまなざしで見ているというような雰囲気。
向田邦子の作品に出てくるようなひとだなぁって私もそう思ったんです!
ほんの短い時間にいろいろなことを思わせるって
人間力があるんですね、きっと。