ふくら雀
2018年 01月 28日
寒くて冷たいですね!
特に水が冷たいです。台所で洗いものをしていると
冷たくって…。
私の知っているsideさんも一人暮らしでスズメにお米を
まいてあげているようですよ。毎朝必ず食べにくると
ブログに書いていました。
こんな小さな生き物でもよく知っているのですね。
かわいいなぁ。
餌がなくて困っているんですね。
こちらでも! この季節の季語になりそうですね^^
それにしても、毛糸のぼんぼりみたいにまあるいのが
たくさんいて、可愛いですね!
ほんとに寒いですね。
あんまり寒くてお天気いいのに山に行く気も起きません。
Pochipochiさん、洗い物にお湯は使わないのですか??
小さな生き物たちも生きる術を心得ているんですね。
健気で可愛いですね。
私も最初は、剪定したにしてもずいぶんこぶこぶしているなぁと
思ったんです(^^ゞ
餌のある所をちゃんとチェックしてるんですね。
すごいですね。
昨日の新聞パズルの答えもふくらすずめだったのに気が付きました。
まさに、今ごろの風物詩なんですね、すごくたくさんいるでしょう♪
ふくらすずめはすでに季語になっているようですが
調べてみたら、6文字はいかにも使いづらいからか
「寒雀(かんすずめ)」という季語で表わされているようです。
寒雀顔見知るまで親しみぬ 富安風生
今、スズメは数が激減しているんですよね?
近所でもめったに見かけなくなりましたが、
これだけ勢ぞろいしているのをナマで見れるとは・・・
雀のお宿、さすがpalletさん、うまい♪
縁起が良くて、大好きです。
福良雀ちゃん。
福良雀の柄の浴衣を持ってます、
そうだったわと、今思い出しました。
ふくら雀、まさに季語ですね。
こんなにたくさん集まって、お義母上が撒いてくれるお米のことをちゃんとわかってるのですね。
マレの白鳥みたいです。(*‘∀‘)
そういえば、昨日見た白鳥も少し膨らんでいました!ふくら白鳥~~?!(*´▽`*)
すごいでしょう(^^ゞ
>今、スズメは数が激減しているんですよね?
我が家でもそれが話題になりましたが
最近は散歩道でもだいぶ見かけるようになったような気がします。
ナマで見れるとはって…ははは(^^。
あんまりたくさんのふっくらすずめなんでびっくりでした。
福良雀柄のゆかた、今度見せてね(^^。
雀のお宿のおばぁさんです(^^ゞ
ちゃんとわかっててやってくるスズメたち可愛いですね。
マレの白鳥もふくら白鳥になってますか!
一年中で一番寒い季節ですものね。
そして見ているとヌクヌクしてきました♪
義母さんがお米をあげてらっしゃるのですね!
私も自宅の庭先に小鳥ようにとえさを撒く&置くのですが
なかなか食べに来てくれませーん☆
ようこそ。
もふもふぬくぬく、毛糸玉のようでしょう?!
お庭に来てくれないのはお近くにいろいろな餌場があるからでは?
それはそれでとっても羨ましいことです(^^ゞ
こんだけいたら。。焼き鳥に。。
ちょっと前まで伏見のお稲荷さんの門前に売っていました。
夫は京都の東山の育ちですが。。
小学生の頃の夏休みにカブトムシを獲りに裏山に登って。
かすみ網を張っていたおじさんに焚き火をして焼いたスズメをご馳走になったそうです。
あんな美味しいものはなかったと言ってました。
これ京都市内の話です。笑。
今はもうその山?も。家やマンションが建っていますが。。
私の歳時記の「寒雀」の項は
「厳寒の候になると、食物が乏しくなるので、雀はますます軒先近くやっ
てくる。毛並みもまるまるとふくらんできて、焼鳥にすると美味である」
と書き始められています。
解説者はかの山本健吉です。
大家にしてこうですからね、よほど美味しいんですね(^^ゞ
一時期。タイやヴェトナムなどの米作地帯で。
スズメを輸入する日本の業者がいたそうですよ。
現地の人は米を食べる害鳥がお金になると喜んで。
子供達の稼ぎになったとか。
業者の名前もズバリ「スズメ屋」だったらしい。です。
「スズメ屋」ですか…
よっぽど美味しいんだなぁ(^^ゞ
お優しい方のお話を聞くと心が温もります。お寒い中、お義母さまを訪ねられたpalletさんもお優しい~。
すごい数でしょう! びっくりでした。
一人暮らしだと、余計にこんな子たちが愛おしいのだと思います。