そらいろのパレット

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中欧の旅⓹ブダペストちょこっと街歩き


お昼は名物だというパプリカの肉詰めを食べたんだけれど
パプリカがとろけるようになってていまいちだったなぁ。
それともああいうお料理なのかしら、うむ。
(パプリカを使ったハンガリアングーラッシュという煮込み料理の一種だったようです)。


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<@ブダペスト中央市場>

どうやらパプリカそのものがハンガリーの名産のようで、
市場には瓶詰や缶入りのパウダー?やチューブ入りのペースト状のものまで
売られているのでした。
私は真ん中の四角い赤か白の缶が欲しくて買おうと思ったんですが
こんなにたくさんの中身をどうやって使うのか??で、手を引っ込めてしまいました。
おしゃれな缶だけでも欲しかったので…買ってくれば良かったなぁ…失敗。




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5月28日(月)
午後は夕食までの5時間ほどが自由行動で、
夕食後には例のドナウ川クルーズが待っています。
まだまだ見たほうがいいような場所がたくさんあるのですが
すべて回り切れるわけもないし、月曜日でお休みの所も多いし、
ちょっとくたびれもしちゃったしなぁと、
ぶらぶら街歩きしてからいったんホテルに帰って一休みすることに決定。

ではひとまずぶらぶらと。

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街には菩提樹の花のいい香りが漂っています。
優し気なクリーム色の花もなんとも可憐な感じで素敵。
どうやら今ごろの季節、
ヨーロッパの街々はこの香りで満たされるところが多いようです。

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先ほどバスの中から見た本屋さん街、
ブダペストの東京神田神保町というところでしょうか。
こんなところもちょっと歩いてみたかったです。

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そうそう、市民の足のトラムにも乗ってみたかったです。
レポを書くのにいろいろ調べているうちにだいぶブダペストの地理にも明るくなったから、
また来る機会があるとすれば、今度は地下鉄とトラムであちこち動けそうな気がします。

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くさり橋至近の地下鉄1号線駅 Vörösmarty tér(ヴルシュマルティ・テール)駅出入り口。
ここは歩行者専用道路のヴァーツィ通りにあって、
地上の広場にはパラソルを開いたカフェに一休み中の人がいっぱいでした。
左端に少しだけ見えている白い建物は
1858年創業の老舗カフェというGerbeaud (ジェルボー) の本店。
ダイアナ元妃も来店したことがあるとか。
私などお呼びじゃなかったと思うけど、覗いてみるべきだったかしら(^^ゞ

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ブランドショップやお土産屋さんが並ぶ歩行者専用道路のヴァーツィ通り。
せっかくの自由時間なのにこんなところで時間を潰すってすっかりお上りさんです。
でも、いいのいいの。
こんなことも旅の楽しみのひとつです(と負け惜しみ?(^^ゞ)。

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ほらね、
ところどころに観光客目当てのこんな派手なクルマがスタンバイしていたりします。

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さてヴァーツィ通りを抜けてやって来たのはブダペストの中央市場です。
肉屋さん、八百屋さん、果物屋さんが多かったかしら。
そう言えば魚屋さんをあんまり見かけなかったかも。
狭い回廊のようになっている2階はお土産屋さんが軒を連ねていました。
でも、今迄に行ったことのあるフィレンツェやバルセロナなどの市場に比べると
やはりまだちょっとどこか活気がないような感じを受けました。

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お昼に食べたパプリカもこんなクリーム色でした。
パプリカというと赤や黄色を思い浮かべていたので
意外な色にふ~んとただ見つめてしまったりもして。
蕪のような大根ののような見たことのない野菜もありました。

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のんびりぶらぶら歩いていたら思いのほか時間を喰ってしまって
ホテルへ帰る便のバスの時間を気にしなくてはならなくなりました。
速足でヴァーツィ通りの来た道を戻りながらちょこちょことウィンドウショッピング。
ここは民芸品店で質の良い物を売っていそうだったので入ってみたら、
お店の方が(一瞬頭の中を回転させた顔をして)にこやかに「いらっしゃいませ」と日本語で挨拶。
飛行機乗換えのヘルシンキでも若い女性店員が日本語を話していましたが
日本人って(今までは?)いいお客さんだったんですね。

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それにしても暑いです。
テラス席のカフェにはこんな風にミストの吹き出す装置があって
お店には入らないけれど
歩きながらちゃっかり涼ませていただいたりしてしまいました(^^ゞ

さて、一旦ホテルに戻って
一休みしてから夕食とドナウ川ナイトクルーズに出かけることにしましょう。


★この日の歩数 19,425歩。
★写真はクリックで拡大します。
★次回はちょこっと脇道へ逸れてこちら↓へ続きます。







by pallet-sorairo | 2018-06-13 08:29 | | Comments(10)
Commented by PochiPochi-2-s at 2018-06-13 10:52
このトラム、飛び乗りましたよ。
切符の買い方がわからなく困っていると、隣にいたおばさんから
何枚綴りかの切符の一枚を売ってあげると声がかかり、即2枚
買いましたよ。
この国で思ったことは2、3人会った40代くらいの現地ガイドさん
がみんな「私の人生の半分は共産主義の時代で残り半分は自由主義
の時代。しかし今から考えるとどちらがいいかわからない。子供
時代だってそう不自由は感じなかった」と言っていましたね。
ベルリンやポツダム、ドレスデンなどの旧東ドイツの町でも同じ
ような言葉を聞きました。自由圏に入ったとはいえ自国の産業が
今ひとつで、大学を卒業してもそれ相応の職業に就くことができず、
海外に職を求めて出ていかなくてはならないというこの国の事情を
垣間見たような気がしましたよ。
「共産主義であれ、資本主義であれどちらに属しても、そのリーダー
国に搾取されることに変わりはない」と言っていた男性の現地ガイド
さんに言葉がいまだに心に残っています。

長くなってごめんね。つい思い出してしまって…。

Commented by unburro at 2018-06-13 14:47
パプリカの粉を山盛り使うハンガリー風チキンシチュー、
いわゆるパプリカ・チキンは、我が家の定番です。
グーラッシュ、っていうんですね!
大さじ何杯もパプリカ粉を使います。
本当はサワークリームを使うところをヨーグルトで代用したり
付け合わせも、本場はジャガイモやニョッキの様なものらしいですが、
ウチでは、カレーのようにご飯を添えて食べたりします。

本場の味は、イマイチ!?
だったのですか…
Commented by pallet-sorairo at 2018-06-13 18:52
☆PochiPochiさん
私のレポからいろいろなことを思い出してくださるって
嬉しいことです。
市民の皆さんの顔つきが何となくいかめしいと感じる人が多いのは
歴史のなせる技なのかなと思います。
地下鉄の切符は駅の機械が壊れているかもなどと言われたりしましたが、
以前は暗い色だったという集合住宅などは
カラフルに塗り直されているのが増えていますと添乗員さんが言ってましたよ。
Commented by pallet-sorairo at 2018-06-13 19:04
☆unburroさん
私、お料理あんまり詳しくないのですが
ハンガリー・チキンはハンガリー・チキンと言うようです。
あるいはチキン・グーラッシュと言うのかも?
同じようなシチューですが、グーラッシュはたぶん牛肉の煮込みを言うのかも。
(と、あくまでも推測です(^^;)
私の食べたのも美味しかったのですが、「パプリカの肉詰め」と聞いていたので
こちらで食べてるピーマンの肉詰めのように形がしっかりあるものを想像していたものだから、ほとんど形がなくなりそうなパプリカに??だったのだと思います。
あのパプリカのパウダーはそんな風にして使うのだったのですね。
ああぁ、ますます買わなかったことが悔やまれます(^^ゞ
Commented by 本所傘屋 at 2018-06-13 21:11 x
市場は記憶ありますが、車窓からで入りたかったのですが時間で無理でした。
市場、スーパー、コンビニ、現地の状況がわかり、物も安いのでチェックして必ず行きます。
活気が感じられないとのことで、気になります。
東西冷戦の影響がまだあるのですかね?
Commented by pallet-sorairo at 2018-06-13 23:16
☆本所傘屋さん
市場やスーパーはその国の人々の暮らしを垣間見れるような気がして
我が家でも必ず立ち寄るのですが
お客さんは観光客ばかり、だったような気が…。
Commented by fusk-en25 at 2018-06-14 00:31
何十年も前にバーバラ寺岡さんが
ハンガリー料理にパプリカを使うのは冬場にヴィタミンCを補うために。
と書いてられたことがあった気がします。
私のハンガリアングラーシュは。
亡命してきたハンガリー人に教わりました。
https://kiramekuhi.exblog.jp/25459829/
玉ねぎが真っ赤になる程パプリカを入れて
スネ肉の薄切りを煮込みます。
この方の思い出をこんな風に書いたこともありました。
https://kiramekuhi.exblog.jp/24683601/

そらいろさんが買われなかったパプリカの缶を見ていて。
ハンガリーではこんな風に売っているのだと
見に行きたいなあ。。と思ったりしています。。
Commented by pallet-sorairo at 2018-06-14 08:50
☆fuskさん
>ハンガリー料理にパプリカを使うのは冬場にヴィタミンCを補うために。
で、パウダー状になったものがあんなふうにたくさん売られているんですね。
fuskさんの二つの記事、読ませていただきました。
パリからならブダペストは2時間ほどかと。
見どころもとてもたくさんありそうですし、
お友だちとの思い出もおありになるならなおさら、ぜひお出かけください。
私もゆっくり再訪したい場所になっています。
Commented by echalotelles at 2018-06-14 20:16
以前、ハンガリー在住のブロガーさんのところで紹介されていた赤いパプリカの肉詰めを作ったことがありました。おいしかったですよ♪
この赤い缶と白い缶、私も欲しいなぁ。
青い缶もいいな~(*‘∀‘)
市場を訪れたのが月曜日だったのですね。
きっと、土日は活気があるんじゃないかしら?
ここでも、週末以外は人がまばらです…
そうか…ブタペストはパリから2時間!!
私もいつか行かなくちゃ♪
Commented by pallet-sorairo at 2018-06-14 21:27
☆echalotelleさん
私がいまいちと思ったのは煮込まれたパプリカとパプリカの白っぽい色が
自分のイメージと違っていたからですね。、きっと。
この缶、可愛いでしょ。買ってこなかったのが悔やまれます(^^ゞ
そうですね、月曜日の午後なのですいていたのかもしれません。
空路2時間ちょっとみたいです、ぜひ近いうちにお出かけくださいナ♪
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