石川直樹 この星の光の地図を写す
2019年 03月 20日
石川直樹。私もなぜか気になっていました。
本の題名を忘れてしまったのですが、その本を読んで以来
気になっていたのです。
星野さんの世界とはまた違っていたのですか?
興味ある対象が違うのだろうなぁと思いました。
星野さんは極北の自然やそこに住む人々、動物、草花をこよなく
愛し、撮影し、文を書いていましたが、石川直樹さんの興味の
対象はもっと広いのかも。
1977年生まれとは!娘と同じ年齢です!
眼が違う、のでしょうね。
星野さんと決定的に違うところは石川さんは高所登山をすることでしょうか。
星野さんは土着的で深く掘り下げるスタイルであったと思うけれど
おっしゃるように石川さんは世界のさまざまな場所に出かけていたりしますし。
星野さんは求道者のようだったし石川さんは冒険家であったりするし…
なんて思いながら見て来ました(^^ゞ
>眼が違う、のでしょうね。
そうかもしれません。
「自分の本棚は見せたくないけれど、気になる人の本棚を見るのは面白い」
実は私もそんなキャプション付けようと思ってたんです(^^ゞ
石川直樹さん、相変わらずアクティブですね。
2014年国東半島芸術祭にはアーティストとして参加し、何度も半島へ来てくれました。
石川直樹写真展『国東半島KUNISAKI PENINSULA』が開催されました。
前年のツアーでは案内役をさせてもらいました。我が長男より3つ年下ですが・・静かな(感じの)青年でした。
→ https://jinashi.exblog.jp/18286998/
石川さんに身近で接せられたんですね!
やっぱり、静かな(感じの)方でしたか。
私も何となくそんな方かなと思ってました(^^ゞ
国東半島芸術祭は地域のみなさんのお力で毎年開かれているのですね。
リンク先いろいろ拝見しました、素晴らしいですね。
国東半島、いつかいつかと思いながらまだ訪ねていないのです。
そろそろ行き時かもしれません(^^。
石川直樹。。。彼の登山履歴が凄いです。
写真はどっちかと言うと付属のようでもあります。
先日某ラジオ番組で話されていましたが、かなりの理論派で驚きました。
人は見かけによりませんね。
目を見張る登山歴ですね。
北極から南極まで人力で踏破と言うのも凄いです。
書棚の脇に添えられたメモ書きに「自分の旅はすべて本から始まっています」とありますが、
かなりの読書家であったようです。
読書量の凄さが彼の人となりを作ってきたのでしょうね。
失礼ながら写真は付属、と言うのは当たっているかなと私もそう思いました(^^ゞ