谷川俊太郎と虎屋の羊羹
2019年 07月 06日
店の外にテーブルを出しているカフェなどがあると、座っていわゆるピープル・ウオッチングをしたくなる。(中略)通り過ぎて行くのは私の知らない人たちだが、その一人一人に同じ人間、もしくは生きものとしての親近感を感じて、私は勝手に名前をつけ、その人たちの生活の断片を想像してみたりする。<あとがきより抜粋>
職業はなんだろう?なんて。。夫がいた頃は。。
二人で妄想に耽りました。。
あまりにも知りたかった方がいて。。
見ず知らずなのに話しかけて尋ねたことも。
たった一回だけやったこともありました。
そんなことを思い出すピープル・ウオッチング?
ピープル・ウオッチング楽しいですよね(^^。
>あまりにも知りたかった方がいて。。
確かにいますね、そういう方。
で、fuskさんご夫妻が声をかけた方は
どんなご職業の方だったのかなぁなんて、興味深いです(^^ゞ
この立派な「御中元」の文字に、私はたっぷりと日本を感じました。
虎屋の羊羹、どれも好きだけど…夜の梅がいちばんかな~^^
季節のパッケージも素敵なのですよね。
谷川さんの近況は、ツイッターでちらちら見ることがあるのですが
この詩集を見ても、お元気なことがわかりますね~
カフェの椅子に座ったら、ピープル・ウォッチング、これは習慣になっていますよ。特に、パリのカフェでは楽しめます。
私の場合は、植物&動物ウォッチングも入るので、大忙しですw
「ピープル・ウォッチング」この言葉がとても新鮮に響きました。
あ~、昔は谷川さんの詩集を一冊持って旅に行くこともあったなぁ。(*‘∀‘)
谷川さんのファンでしたか、まだまだお元気そうですよ。
このピープル・ウオッチングの詩集、なかなか楽しかったです。
で、私、谷川さんの講演会に行ったことがあります。
絵本を巡るお話しでしたが、その中で絵本を一冊読んでくれました♪
https://sorairo02.exblog.jp/20476667/
この「お中元」の字、すごく堂々としていていいですよね。
私も惚れ惚れして眺めてしまいました(^^ゞ
ひゃくまんべん
たちしょんべんは
あきまへん
このへんどのへん
ミュンヘン
ぺんぺんぐさも
はえまへん
このへんなにへん
へんなへん
てんでよめへん
わからへん
谷川俊太郎の「このへん」。子どもたちとよく読んでは大笑いでした。
特に最後の「てんでよめへん わからへん」が好きで何度も大きな声で
はざけて言ってましたね。
谷川俊太郎、大好きです。
ご紹介の記事、はるちゃんが生まれた年だったのですね。^^
絵本は、いくつになっても、優しい心になれていいものですよね。
人魚姫の文鎮、とても素敵。
鉄?!の魅力もたっぷり感じられます。
子どもの想像力って素晴らしいなぁ♪
このへんなにへん
はんぺん
白くてふわふわ
お菓子じゃありまへん
なんちゃって(^^ゞ
リンク先も見てくださったんですね。
絵本「もこ もこもこ」を読んでくださったりして
とても楽しい後援会だったんですよ。
YouTubeでも、谷川さんがこれ読んでいるのを見つけました。
※さっきアドレス貼ったんですが違う案内が出て来ちゃったので
「谷川俊太郎 もこもこ」で検索なさると出て来るかと思います。
人魚姫の文鎮は鉛製です。
授業で作ったのでさすが鉄は扱えなかったかと(^^ゞ
今年の夏のパッケージは、
お魚で可愛いなぁって思っていたの。
すてきなお中元ですねぇ(^-^)
かわいいよねぇ、このパッケージ。
すてきなお中元でしょ、うふふ(^^)/