ホシゴイを見かけた
2020年 09月 13日
くっきりときれいな模様ですね。
「星五位」とは思いもよらず・・・
成鳥になると白い模様が消えるのですね。
私もみつけたらきっと立ち止まってじっと見るとおもいます。
おもしろいですよね~。
ベランダから時々アオサギのような鳥が飛んでいるのが見えるのですが(上の方の階なので)
どこまで飛んで行くのかなぁ、どこかに降りるかなぁ、と見ていることがあります^^
菅笠をかぶった昔の旅人みたい。
ホシゴイ、って四文字のカタカナだと魚っぽい。
山にホシガラスっているでしょう、
わたし的には見つけると嬉しいトリ。
自分が興味を持っていれば目に入るけれど。
興味の向かないものは、脳がスルーすることあるよね。
山歩きする人でも、わたしは花にはまったく興味がない
って言う人がいて。
コマクサも、ハクサンイチゲも、
こんなに可愛いのにぃ?ってびっくりしちゃうけど。
押し付けは良くないけど、
わたしは高山植物や高山蝶が好き。
ひとはそれぞれ愛でるものが違うのね。
そのときのことを思い出しました、笑。
見つかりましたか、上手に隠れていたでしょう(^^ゞ
成鳥になると羽がブルーグレーで瞳が赤という色合いになります。
体つきはずんぐりしているんですがおしゃれな鳥だと思います。
miyabiflowerさんのお宅からは目の高さを飛んで行くアオサギが見えるんですね?
それは行方が気になりますね♪
見つかりましたか♪
私は最初、手前の色づいた葉を撮ろうとして
その後ろにいるのを偶然見つけたんです(^^ゞ
ほんとだ!
星の模様の蓑を着ているようにも見えますね(^^ゞ
いい名前ですね。
植物学者なら「オオイヌノフグリ」なんて名付けることもあるのに。
釣り好きのやこさんには星五位ならぬ星鯉ということね(^^;
そういえばホシガラスの星もこんなふうに入ってたかな。
そうなのね、関心がないと目にも耳にも入ってこないのよね。
アンテナが立ってないと同じもの見てても引っかからないんでしょうね。
やこさんが高山蝶が好きなのは山レポ見てるとよっくわかります♪
「星」もなんだけれど「五位」っていうのも面白いでしょう?
↓は「五位」の名前の由来が書いてあったサイトです。
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1420.html
そうそう、植物にはお気の毒な名前けっこうありますよね(^^;
変わってアオサギやダイサギが増えています。
そちらの若鳥、ぜひ元気に白と紺の凛々しい親鳥へ育っていってほしいものです。
私のところは市街地のすぐそばなのですが
毎年一羽?はホシゴイを見かけます。
いったいどこで孵化してここまで大きくなっているのか
不思議で仕方ないんですが(^^ゞ
このまま元気に成鳥になってほしいです。