人気ブログランキング | 話題のタグを見る

穭田(ひつじだ)

11月9日(月)
真っ青な空の下、ダンプカーなどがびゅんびゅんと通る国道沿いの道を
今日これから登る山の稜線など見上げながら行く私たち。
「あれっ、これって稲刈りした後よね?」とSさん。
「ああこれって穭田っていうのよ。俳句の秋の季語だと思う」と私。

本日の山行メンバーは、単独でどんなところへも行ってしまうエキスパートSさんと
まるで植物図鑑のようなHさん、そして私の3名。


穭田(ひつじだ)_d0288144_16085103.jpg


この日、道なき道を何ということもなく進んで行くSさんと
「これは何の落ち葉?」と聞くとたちどころに答えの出てくるHさんに
お世話になりっぱなしだったワタクシが唯一物知り顔に応えたのが
この「ひつじだ」の一件でした(^^;

もしかしたら「山羊田(やぎだ)」かも(^^ゞしれないから調べておくわね…
と約束した(訳でもないけど)ので調べてみましたら、
やっぱり、山羊ではなくて穭(ひつじ)だったわ。
嘘つかなくてよかったぁ(^^ゞ

穭田(ひつじだ)_d0288144_16534018.jpg

穭田 ひつじだ(ひつぢだ) 晩秋
稲を刈った切り株から、青い芽が萌え、新しい茎を生じるのを「ひつじ」といい、一面にそれの出たのが穭田である。放っておくと痩せた穂が出たりする。(森澄雄)

ひつぢ田の案山子もあちらこちらむき   蕪村
何をあてに山田の穭穂に出づる      一茶

(『日本大歳時記』より)


※この日の山レポは(こちら★)から。




Commented by fusk-en25 at 2020-11-11 08:47
植物は強いですねえ。
Hさんのようになりたい。
Commented by gaingrove at 2020-11-11 09:09
おはようございます。
「穭田(ひつじだ)」初めて知りました。動物の羊とは無関係なのかな?
毎日のように見ている風景の名前を知ることができてうれしいです。
Commented by miyabiflower at 2020-11-11 10:49
穭田というのですか、初めて知りました。
里山の田んぼがちょうどこのようになっていました。
名前があったのですね。
palletさんの影法師も句もいいですね^^
Commented by slow33jp at 2020-11-11 14:48
穭田って言うんですね!
知らなかった。
以前見沼田んぼから歩いていたら、こんな光景見ました。
Commented by pallet-sorairo at 2020-11-11 19:25
☆fuskさん
強いですね、まだ野鳥たちに食料を提供していたりもして。
Hさんのようにはなれないと私はとうに諦めています(^^ゞ
Commented by pallet-sorairo at 2020-11-11 19:29
☆birdsさん
動物の羊が群れているような光景を想像しますが
関連はちょっとわかりません(^^;
こんな光景が見えるところにお住まいなんですね。
爽やかな風が吹いていそうですね♪
Commented by pallet-sorairo at 2020-11-11 19:31
☆miyabiflowerさん
秋の季語だそうです。
里山付近ではたぶんいま盛んにみられる風景なのでしょうね。
秋晴れの日に影法師遊びをするのにちょうどいいスクリーンだったりします(^^ゞ
Commented by pallet-sorairo at 2020-11-11 19:34
☆かフカフカさん
見沼田んぼ、かフカフカさんに教えていただいて
行ってみたいと思っていながらまだ果たしていません。
広々とした穭田が見られそうですね(^^。
Commented by amanojakusan at 2020-11-11 21:30
お坊山、なつかしいです。昔、笹子雁ヶ腹摺山から歩き、お坊山から南東に下る尾根を辿りました。これが道標のない山を歩く楽しさを知るきっかけになりました。
Commented by tamataro1111 at 2020-11-12 07:04
お早うございます
懐かしい光景が観れました。。。有難うございました。
中央線沿線もなかなか良いですね。
Commented by pallet-sorairo at 2020-11-12 07:47
☆Mr.amanojakusan
今回はその「南東の尾根」を上りに使いました。
Mr.amanojakusanにとって、懐かしい山だったのですね。
この後でレポ途中までですがアップしますので
また見ていただけると嬉しいです(^^。
Commented by pallet-sorairo at 2020-11-12 07:49
☆tamataroさん
穭田、tamataroさんにとって懐かしい風景だったですか。
喜んでいただけて嬉しいです。
こんな風景とは縁のない暮らしをして来た私にも
なんとなく懐かしい風景なんです、不思議ですね。
Commented by slow33jp at 2020-11-12 09:17
そういえば もしかしたら、以前にも教えていただいたかなと。
忘れて、また新しい知識を得たと喜んでるのは老化であり、
また喜びを知るのも年取っての処世術でしょうか?
Commented by green-field-souko at 2020-11-12 10:33
言います!言います!
こちら地方でも「ひつじ」と。
そして「ひこばえ」とも言います。

ある朝、突然、ひつじ田に霜が降りると
穀倉平野は幻想的な風景に変ります。
雪国は間もなく冬です。
Commented by pallet-sorairo at 2020-11-12 19:37
☆カフカフカさん
歳とっての処世術、いいですね♪
私など最近はいつもそれです(^^ゞ
Commented by pallet-sorairo at 2020-11-12 19:42
☆草子さん
言いますか(^^。
以前、東北で農業をなさっているブロ友さんが
「ひつじ」とおっしゃってるのを聞いて
なんて優し気な言い方だろうととても印象深かったのです。
ひつじ田に霜の降りた風景、
想像するだけで幻想的です、素敵でしょうね!
名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by pallet-sorairo | 2020-11-11 08:31 | 山歩きOVER70(2020) | Comments(16)

私の山歩き街暮らし空の色 // 散歩道で見かける鳥や虫や花も // ただいま山歩きお休みちう       ©pallet-sorairo


by pallet-sorairo