そらいろのパレット

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エンジン不調?


私の3代目くらいの登山靴、イタリアのザンバラン製。
お気に入りだったのでずいぶんいろいろなところへ一緒に行きました。
2001年にスイスへトレッキングへ行った後で、
突然、履き口が当たるようになりほかの靴と交代してそれきりだったのだけれど、
昨秋、片付けついでに散歩道で履いてみると…おや、当たらないかも。
と言うことで懐かしく、
今年になってから底の張替えなどの修理に出して復活させてみたのでした。

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<昨秋、散歩道で>

そうして、先日の磐梯山登山にはほぼ20年ぶりにこの靴を履いて行ったのですが
登山道ラストの急下りで右足小指とちょっと相性が悪かったみたいで、ただ今、負傷中(ちょっと痛い)。
不調だった左足首はなんとか無事だったのにとがっくり? うまくいきませんね(^^;

というわけだからでもないんですが、
なんか、今回はなかなか山レポに取り掛かる気分にならないのです。
まっ、ちょっと今週は予定が詰まっていてまとまった時間が取れないせいもあるかな。
エンジンかかるまで、もう少し時間がかかりそうです。
参ったなぁ。





# by pallet-sorairo | 2019-06-20 08:22 | 山歩きOVER70(2019~) | Comments(4)

Crossing / 異文化世界に渡ること


『CALEB'S CROSSING / ケイレブ ハーバードのネイティブ・アメリカン』
という本を読みました。

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17世紀半ば、
設立間もないハーバード大学に二階建てレンガ造りのインディアンカレッジが建てられました。
これはネイティブ・アメリカンすなわちインディアンの教育と宣教のためであって
何人かの有望なネイティブ・アメリカンの若者がそこに送り込まれたのでした。
ケイレブとはそのうちの一人で、
アメリカ先住民として最初にハーバード大学を卒業した実在の人物の名前です。

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衣食住はもちろん、
言語・宗教・風習など全く異なる文化を持つ集団で育った若者が
どのようにしてそのアイデンティティから離れ異文化社会へと渡って行ったのか。
当時(今もだが)、ハーバードを卒業するのは大変なエリート、
ケイレブが元来優秀であったとしてもその努力(決心?)が並大抵のものではなかったことは
想像に難くありません。
ケイレブの生涯にヒントを得て描かれたこの物語(フィクション)は
先住民の若者ケイレブと聡明で快活な宣教師の娘ベサイアの出会いから始まり
ベサイアの回想のような形で物語が綴られて行きます。

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異文化社会に渡ることによって自分の出自社会を守ろうと決意したケイレブの
抑制の利いたひたむきな生涯はもちろん興味深く、感動もさせられ、
また、文明とは何かとも考えさせられますが、
私は同時に、
ベサイアを通して描かれた、
女性に学問の道が閉ざされていた時代にこんなにも学ぶことを欲していた女性がいて
その灯を消さずに辛抱強く、日常生活の中のあらゆるチャンスを活かしながら
密かに学び続けていたと言う人間描写に胸を打たれました。
もちろん、ベサイアは架空の人物と言うことですが
同じような女性はきっとどこかにいたはずと思うのです。


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明治の時代に生まれ、
貧しい中でなかなか学校にも行かせてもらえなかったけれど
どんなに学校に行きたかったことかと
思い出したように時おりそう言っていた母のことを偲びながら読み進めた私なのでした。

この本のことは、nanami7seasさんのブログで知りました。
nanami7seasさん、ご紹介ありがとうございました。


『ケイレブ ハーバードのネイティブ・アメリカン』
ジェラルディン・ブルックス著 柴田ひさ子訳
平凡社 2018.12







# by pallet-sorairo | 2019-06-19 08:48 | 街暮らし | Comments(6)

山と里


先日、磐梯山へ登る道々ででたくさんのヤマキマダラヒカゲ(たぶん)と会いました。
(たぶん)というのはなぜかというと、
山にいるキマダラヒカゲだからこれはヤマキマに違いないだろう!
と「私が」思ったからということなのです(^^;

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<ヤマキマダラヒカゲ(たぶん) @磐梯山八方台登山道>


で、こちらはサトキマダラヒカゲ(たぶん)。
というのは、私の散歩道でよく見かけるキマダラヒカゲだから(^^ゞ

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<サトキマダラヒカゲ(たぶん) @私の散歩道>

サトキマダラヒカゲはよく見かけるので、
次にはヤマキマダラヒカゲを見てみたいと思っていた願いが叶ったはずなのですが、
う~ん、やっぱり違いがよくわからない。
山にいるからヤマ、里にいるからサトっていう分け方は案外あっているんじゃないかしら
なんて思います(^^ゞ



こちらのサイトにヤマとサトの違いについての説明があるんですが…さて(^^;


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磐梯山の山レポ少し遅くなります。
ごめんなさい。


※予約投稿です。

# by pallet-sorairo | 2019-06-18 09:00 | 鳥・虫・樹・花など | Comments(4)

6/16 満月前夜



梅雨時とは思えないほど晴れあがった日曜日。
いつまでも明るい空に満月前夜の白い月が姿を現した。

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<2019.06.16.18:24>

この日の東京地方の日の入は18:59、月の出は17:53だった。
これから昼と夜が袖を摺り合わせて交替して行く時間帯といえるだろうか。

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<2019.06.16.18:23>

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<2019.06.16.19:03>

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<2019.06.16.20:40>

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いつの間にか暗くなっていた空に煌々とした光を放つ月の左下に
ひときわ明るく見える星は木星に違いない。
肉眼では右斜め下にさそり座の赤い星アンタレスも見えていた。

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木星をズームして見ると三つの点々が見えた。
もしやあれは木星の周りを巡る4つあるというガリレオ衛星のうちの3つだったりするだろうか。

俄か天文ファンがあちこち検索しているうちに夜は深々と更けていくのであった(^^;




※写真はクリックで拡大します。

# by pallet-sorairo | 2019-06-17 08:54 | 空の色 | Comments(6)

梅雨時の生き物たち@散歩道


どこにでもいる生き物たちなので珍しくもなんともないんですが
見かけると見かけないでは散歩の楽しさが全然違うんです。
で、登場させてみます(^^ゞ

最初はドローン。

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…んな訳はなくて、ただのアメンボです(^^;

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キアゲハは忙しなく飛んでいるのでなかなか撮らせてくれないんですが。
一瞬止まったところを。

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シオカラトンボ♂ はトンボの代表選手みたいに親しまれているトンボ。
この色合い、すごくわかりやすいですね。

さて、
次に登場する方は嫌いな方もいると思うので「閲覧注意」。
小さいサイズで載せますので、見たい方はクリックして拡大して見てくださいね(^_-)

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きゃっ、
私は思わず立ちすくんでしまいました(^^;

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編み物上手なナガコガネグモ。
獲物が来ると巣をブオンブオンと揺らすそうです。

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カルガモ親子。
散歩仲間情報だと6~7羽の子どもがいる親子がいたそうなんだけれど…

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この散歩道にはたっくさんいるカメ。
見たくなくとも必ず目に入ります(^^ゞ

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たぶんルリシジミ。
ちらちらと飛ぶ小さなシジミチョウ、くりくりお目々が可愛いなぁと思います。

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ハグロトンボ。
いつもフォーマルウエアを着ています(^^)/



いずれも梅雨入り翌日の6月8日(土)に散歩道で。
では~。



※虫の名前など違っていたら教えていただけると有難いです。

# by pallet-sorairo | 2019-06-16 09:11 | 鳥・虫・樹・花など | Comments(12)
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=私の山歩き街暮らし空の色= 散歩道でみかける鳥や虫や花も


by pallet-sorairo
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