そらいろのパレット

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カテゴリ:ちょっとお出かけ( 76 )

モノトーンな水辺の風景@谷津干潟


10月19日金曜日。
葛西海浜公園がラムサール条約登録地になることが決まったという昨夜のニュース。
では、きょうは足を延ばして…と思ったけれど
お天気あんまり思わしくありません。
かといっていつもの散歩道もちょっと飽きちゃったので
久し振りに夫と二人で谷津干潟までウォーキングに出かけました。

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ときどきチラっと雨粒が落ちてくるどんよりとした曇り空、
谷津干潟全体がしぃんとしてモノトーンの光景を描き出しています。
あっ、この写真には少し色がありますね(^^ゞ
向こうに続いて見えているのは枯葉色(もしかして塩害の影響?)の葭原です。

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遠くにカモの群れがいるかしら。
思い切りズームして見てもこれでは、私にわかるのはスズガモだけ。

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ぱっと見、ダイサギとアオサギとカワウしか見えないのは
季節的に仕方ないですね。

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ダイサギとタカアシシギ。

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タカアシシギはここに住み着いているので一年中会えますが、
何度見ても、ファッションショーモデルのような歩き方かわいくて
つい見とれてしまいます

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干潮時刻前後に行くとみられる潮の道。
鳥を見られなくともこの光景を見られれば良かったりもする私。

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縄張り意識の強いアオサギが飛んできて、
ダイサギを追い払っています。
こんなに広い干潟なんだから仲良くすればいいのに…
なんて思いますが(^^ゞ

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この日の谷津干潟自然観察センター内の掲示板。
台風24号の強風で大ケヤキが倒れてしまったようです。
塩害の影響もあってか園内の木々もだいぶ傷んだ葉が見られました。

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そうそう、ここへ来る途中でユリカモメを見かけました。
そろそろ冬鳥もやって来る季節なんですね。
この季節の楽しみが幕を開けるようで、ちょっとそわそわしてきましたよ♪

ウォーキングなんて言ってますが
帰りはいつものように京成谷津駅から電車に乗って帰ります(^^ゞ
では~。






※写真はクリックで拡大します。
※谷津干潟自然観察センターHPより↓


by pallet-sorairo | 2018-10-21 09:13 | ちょっとお出かけ | Comments(8)

縄文展へ


8月28日火曜日。
暑くて暑くてどこへ出る気も起きなかったこの夏。
今朝はずいぶん涼しくなったので
上野のお山まで会期の迫った展覧会を見に思い切って出かけます。

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不忍池の蓮が咲いているはずなので
ちょっと寄り道してから行きましょう。
ああ、きれい。

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通り道にある弁天様にもご挨拶してきました。
お参りして戻ってくると、おや、水舎で手を清めている外国人の若いカップルが。
外国の人たちのほうがちゃんとお作法通りにしていますね(^^ゞ

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覆いかぶさるような樹々のある斜面に沿った階段から公園に入って行きます。
ここだけにわずかに残っている上野の山の自然林はシイ-タブノキの林だそうです。

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公園に上がるとずうっと向こうの正面に東京国立博物館がある道に出ました。
夏休みだっていうのにずいぶん人出が少ないです。
あっ、昨日から新学期なんて言うところもあったとニュースに出ていたかしら。

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きょうはこの「縄文」展を見に来ました。
ところで、
東博に来るといつもここ(正門脇並び)に自転車が止まっているのを見かけるのですが
この光景、とってもローカルな感じがして私は大好きです。

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さて、「縄文」展はと言えば素晴らしかったです。
一万年もの想像もつかない時間の中で息づいてきた
人々の暮らしと密接に結びついた美の数々を目の当たりにしながら
ただただ「凄いなぁ」とため息をついていたわたくしでした。
中でもさすがの「縄文の国宝6点すべて」は圧巻。
力強く生き生きとした造形の美に圧倒されて立ち去りがたく
なんども繰り返して見てしまいました。

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たっぷり2時間以上、混雑した館内を歩き通しだったのでちょっとお疲れ。
外へ出ると、葉を繁らせて木陰を作っているユリノキが目に飛び込んできました。
私にはユリノキも東博へ来た時のお楽しみです。
東博のユリノキは「明治8・9年に渡来した30粒の種子から育った1本の苗木が
明治14年に現在地に植えられた」ものなんだそうです。
秋の黄葉も美しいです。

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会期末とあって混雑はしていましたが、あまり待たずに入館できました。
今度の日曜日9月2日が最終日です。
お時間ありましたら、ぜひ。

東京国立博物館・縄文展HP→





※写真はクリックで拡大します



by pallet-sorairo | 2018-08-30 08:14 | ちょっとお出かけ | Comments(12)

アンティーク・レース展


GW後の冬のような寒さが少し緩んだ昨日(5月11日)
横浜へアンティーク・レース展を見に行ってきました。

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<ファン・リーフ(部分)/ポストカード>


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以前、スイスを旅した時のこと、
雪に閉ざされる長い冬の時期に家の中でできる仕事として
小さくとも価値ある精密機械(時計)とレース編みが彼の国の産業として発達したと聞いてとても印象深く、
それ以来私はレースに特別な感じを持つようになった気がします。

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で、アンティーク・レースの展覧会があると知った時、
これはぜひ見に行かなくちゃと思ったのでした。
宣伝のリーフレットには「アントワネット、ナポレオン、キリスト教文化に根付く、…」
などの文字も見えるので
歴史好きの夫にも声をかけると「行ってもいいよ」と。

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<王族もしくは貴族女性のドレス/撮影可の展示>

城に匹敵するほどの高価なものもあったというアンティーク・レースは
王侯貴族の存在がなければ生まれなかったはずのもの、とは言え、
いったいどうやって作ったんだろうと思う繊細で緻密なレースの数々。
会場に置かれた貸し出し用の拡大鏡で見なければ見えないような細い細い糸。
熟練した職人たちの手わざの息を呑むような素晴らしさに魅了されたひと時でした。

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朝一で出かけてお昼は中華街で食べよう!
というのも決めていたのでレースのあとは迷わず石川町へ移動。
久し振りに美味しい中華を食べて満足満足。
アンティーク・レースの展覧会は女性ばかりで、夫はほぼ黒一点。
でも、素晴らしかったとの感想。
付き合ってくれてありがとう(^^ゞ



★アンティーク・レース展は横浜そごう美術館で明日13日(日)まで。
★写真はクリックで拡大します。



by pallet-sorairo | 2018-05-12 07:41 | ちょっとお出かけ | Comments(7)

春休みのれみちゃんと


さてさて、山レポも書き終わっので
気になっていた展覧会でも見に行くとしようか。

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<熊鷲図屏風(右隻)>

予定外に3日間も山へ出かけてしまったので
うっかりしていたら会期がもう残り少なくなっていました。
あらら。

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<写生帖より「犬」>

あっ、そうだ! ちょうど春休みだし
動物好きのれみちゃんにも声をかけてみようかな。

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<奔馬図>

もしもし、れみちゃん。
動物の絵の展覧会へ行きませんか。
明日なら、じいじも一緒に行けるので
お昼はレストランで美味しいハンバーグを食べようと思いますが。

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<狐 / 屏風「寒月」(左隻)より」>

「うん、行くぅ!」とは、
もしや大好きなハンバーグに釣られたのかも(^^?

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屏風 <寒月(左隻)><寒月(右隻)>

どんな絵か言ってなかったので心配していたのですが
美術館入口でポスターを見たれみちゃん、
はっと息を呑んで「あっ、私これ好きかも」。

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「生誕140年記念特別展 木島櫻谷(このしま おうこく)PartⅠ 近代動物画の冒険」展です。
私もこの方知らなかったんですが、展覧会案内で見て気になっていたものだから。

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れみちゃんが「おもしろかったぁ」と言ってくれたので、じいじもばあばもほっとしました。
ライオンの絵が一番好きだったそうです。
都心へ出ることも滅多にないので「六本木一丁目」にも興味津々なれみちゃんでした。
ハンバーグも美味しかったしね(^^ゞ

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<購入した絵葉書を入れてくれた袋に「桜谷」の押印>

小さな美術館で、展示作品も少なかった(絵画34点+写生帖など)ので
子どもが飽きずに見るにはちょうどよい規模だったなと思います。
れみちゃん、この4月から小学3年生。
いつの間にか、すっかりお姉さんになったねぇ(^^。
(2018.04.04(水)@泉屋博古館 分館)


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<木島櫻谷/チラシより>



★写真はクリックで拡大します。





by pallet-sorairo | 2018-04-07 09:07 | ちょっとお出かけ | Comments(12)

雨の日は美術館へ / 堀文子展


3月20日(火)真冬に逆戻りの冷たい雨。
「白寿記念」というサブタイトルに惹かれて。

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日本画家 堀文子。1918年東京生まれ。
今年、100歳を迎える現役画家だ。

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展示された100点あまりの絵の多くは明るく清々しい色彩とタッチで描かれていて
身の回りの自然の美しさや生命の息吹が気持ちよく私の心に染み渡ってくるようだった。

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<山の思い出(1955年)>

ミロやルソーを思わせる初期の作品や
60年代後半の絵本原画などにはとても親近感を覚えて足取りも軽くなるような気がした。

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<冬野の詩(1988年)>

円熟期の、日本画らしい静謐な雰囲気を醸す作品。
冬の野原にも木や草はそれぞれの姿でこんなにも息づいており、
小動物は雪の上に小さな足跡を残しながら生きるために食べ物を探しているのだ。

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<鶴が渡る、ヒマラヤを越えて。(2010年)>

これはまた、なんと壮大なテーマであることか!
胸のすくような潔くおおらかな色使いに魅了される。

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<81歳の時の堀文子>

ヒマラヤ、ネパール、ペルー…
堀文子は70歳を過ぎてからも精力的に世界の各地へ出かけてスケッチを続けた。

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<絵は「どうだんつつじと雪の下(2014年)」>

話しは変わるが、
ここのところ、同時に90歳を迎えた義母と私の長姉が急に歳を取ってしまった。
どちらもアクティブでつい最近までとてもしっかりしていたにもかかわらず。

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<絵は「畑の胡瓜(2015年)」>

老いは緩やかなカーブを描いて進むのではなく、
一段はっきりがくんと何度か下りながら進むのだということを日々思い知らされている。

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<絵は「落葉Ⅰ(2004年)」「落葉Ⅱ(2004年)」>

そんな時に出会った白寿記念 堀文子展。
ともすれば後ろ向きになりそうな自分に文字通り「元気をもらいに」出かけたのだった。
少し元気が出たよ、ありがとう。


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★写真は展覧会チラシと
ショップで求めたポストカードと『画文集 堀文子 現在(いま)第三集』から。

★堀文子展は今度の日曜日が最終日です。

★写真はクリックで拡大します。


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<美術館前 雨の一色海岸 2018.03.20.>

正面はるか向こうにちいさな船が一艘浮かんでいた。
時おり、静かに繰り返す波の音が聞こえる。









by pallet-sorairo | 2018-03-21 09:12 | ちょっとお出かけ | Comments(16)

ホキ美術館


私、食事の時にカメラを持ち出すのは
なんとなく雰囲気を損ねるような気がして
差し控えてるのですが…

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この日はあんまりお日さまの光がきれいで
つい。
前に座っているのはオットでしたしね(^^ゞ

ここは、美術館併設のイタリアンレストラン「はなう」。
朝になってから思い立ってやって来たので美術館に着いたらもうお昼時。
腹が減ってはなんとやら、
まずはランチを済ませてからということになりました。




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お正月気分のまだ抜けない日、やって来たのは千葉市にあるホキ美術館。
ホキ美術館は写実絵画を集めた日本初の写実専門美術館です。

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写実絵画って写真みたいで
今まであんまりぴんと来なかったんですが…

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あまりに素晴らしくて、おおいに認識を改めてしまいました。
思えば、写真だって、そこにある「何か」を表現したくて撮っているわけだし、絵画も然り。
どの絵を見ても、
これだけのものを細密にキャンバスに置き換える間の画家の心の動きは如何ばかりだったろう
との思いが、見る者にずしんと迫ってくるのでした。




さて、ホキ美術館は建築界では有名な美術館で、
私が一度来てみたいと思っていたのもむしろその建物に興味があったからです。

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JR外房線土気(とけ)駅からのバスに乗って「あすみが丘東4丁目」BSで下車すると
えっ、こんな住宅街に?!というような新興住宅地にその建物はありました。

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建物右手のエントランスを進むと左手に入口。
この入り口を入ると右手にレストラン、左手にミュージアム入口がありました。
写真奥に見えている緑は、千葉市営公園「昭和の森」だそうです。
この日は日差しはキラキラでしたがもの凄い強風だったので
うっかりすぐに建物に入ってしまいましたが、
このまま「昭和の森」方面へスロープを下りて行くと
この建物を特徴づけている地上から浮いた部分が見えるはずなのでした。

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館内撮影は不可でしたのでポストカードを一枚。
作品展示中はもちろんブラインド?が下ろしてありますが
板谷波山や富本憲吉作品(少ないがいずれも素晴らしい)など陶磁器の展示スペースは
小さな空間ながら外光が取り入れられており
外庭の景色と相まってほっと一息付けるような場所になっていました。
最初にレストランで感じたように、
全体的に、光の美しさをそこここで感じられる建物のように思いました。
階段蹴上部分からの光の取り入れ方など、はっとするほど美しかったです。




レストランに行ったり、昭和の森を散歩してからもう一度みたいと思ったりしても、
その日のチケットを持っていれば何度でも入館可能だとか。
ここは実業家の保木将夫さんという方が作った個人美術館ですが、
お金持ちはこんなふうにお金を使ってほしいななんて思ってしまいました。




★追記;ホキ美術館HPより(クリックでリンク先につながります)。



by pallet-sorairo | 2018-02-07 09:38 | ちょっとお出かけ | Comments(14)

@上野公園


11月14日火曜日。
所用でお出掛けついでに上野へ寄り道。


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JR上野駅公園口はひとの波。
最近あんまり人混みには出かけないので、ちょっと「うわっ」と言う感じ。


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いつもの噴水広場にはこんなものが建っていた。
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真正面に回ってみると、まっすぐ向こうに東京国立博物館の本館の正面玄関が見えた。
骨組みだけのこれはいったい何だろうと思えば…
←こういうものだった(クリックで拡大します。)。
ふむ、上野公園は芸術のメッカでもありますからね。



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お楽しみのひとつだった東博のユリノキ。
空模様のせいもあるけれど黄葉は終盤でいまいちだったかな。
そうそう、きょうは運慶展を見に来たのだ。
入口の40分待ちの掲示に並ぶかどうか迷ったけれど
チケットは持っていたのでここまで来たら並ぶしかないだろうと門をくぐる。
途中で雨がぽつりぽつり来たけれど30分ほどで入場できたのでまずまず。


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現地の寺院で拝見したことのある仏像などもあるはずなのに、
こうして「運慶作品」として一堂に会したものを見ると
また違った視点で見ることができてとても見ごたえがあり素晴らしかった。

翌日の新聞記事によれば、この日入場者が40万人を超えたとか。
40万人もの人が一つの展覧会を見にやって来るって、
自分もその一人なのにつくづくすごいことだなあと思ったりもする。




★運慶展は22日からは午後9時まで開館するとのことです。
銀座の風(2015.11)

by pallet-sorairo | 2017-11-18 09:35 | ちょっとお出かけ | Comments(6)

気分転換


最近ちょっと弱気になっている義母の気分転換を兼ねて
一泊旅行(10月27・28日)に出かけました。

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さて、ここはどこでしょう?
続報、これから書くところです、しばしお時間くださいね。

で、続報です!


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by pallet-sorairo | 2017-10-29 09:09 | ちょっとお出かけ | Comments(14)

砕氷船 しらせ


8月18日(金)夕、「南極観測船しらせ」が千葉県の船橋港に入港したとのニュース。
同港には先代の「しらせ」が係留展示されており、
新旧の「しらせ」が6年ぶりに顔を合わせたのだという。
今年は日本の南極観測が始まって60年(そう言えば、小学生の時に始まったんだった!)で、
19・20日の二日間、内部を見学できるイベントなどがあるそうだ。
わが家から比較的近い場所なので、これはぜひ見に行かなくちゃ。

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<2017.08.20.@船橋港食品コンビナート南岸壁>

近いと思ったのに、食品コンビナートの倉庫群のある港はなかなかに不便な場所で、
見学者は夏休みの宿題やりに来た?子どもたちより暇な大人のほうが多いくらいだったかしら。


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by pallet-sorairo | 2017-08-23 07:07 | ちょっとお出かけ | Comments(10)

8/18 吉田博展へ


山友のブログで「生誕140年 吉田博展」が開かれていることを知る。
初めて耳にする画家のような気がしたが、
「山と水の風景」というサブタイトルに惹かれて新宿まで出かけた。

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なんの予備知識も持たずに来たので
正確で繊細なスケッチの描かれた幼少の頃の小さな画帖から始まる展示は
期待でわくわくするイントロダクションだった。
続いて展示されていた水彩画もとても素晴らしく、
明治末期から大正にかけて、これらの水彩画を引っ提げて出かけたアメリカやヨーロッパで
大成功を収めたというエピソードにも納得の思いがした。

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吉田は水彩や油絵で多彩な風景画を描いたが、
特に若いころから歩き回った日本の山岳風景を題材にした画で知られているのだとか。
たしかに山の画には私にも見慣れた風景があって親しみがわき、山そのものだけでなく
登山者の様子なども描かれた抒情的な作品も多くてそれはそれで見ていてとても楽しい。

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<吉田博「ユングフラウ山」木版・大正14年>

50歳を前にして制作するようになったという木版画も、旧来の浮世絵などとは一線を画したもので、
淡い光や静かにきらめく水面の様子などが巧みに表現されており
たいそう繊細な仕事(彫りも摺りも自ら手掛けることがあった!?)の集成が伺えて素晴らしかった。





お盆中は大混雑だったらしいが、平日のこの日はゆっくりと見ることができた。
で、トップのチラシの絵、どこかで見たことのある気がしていたのだが、
帰宅してこのチラシを夫にみせたら「やっぱり、吉田博だったじゃないか」と言われて思い出した。
昨年、千葉市美術館で開かれていたこの展覧会を見に行った夫からチラシを見せられていたんだった。
まったく覚えていないって…愕然とする、ううむ。

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おみやげに絵葉書数枚とと雑誌『岳人』のバックナンバー(2017年3月号)を買った。
以前は山の情報はこの『岳人』や『山と渓谷』で得ていたものなのに、
最近はネット情報に頼ってしまってまったくご無沙汰で、こんな魅力的な特集にも気づかずにいた。
「特集 山を描く」、これはしばらく楽しめそうだ。



★「生誕140年 吉田博展 -山と水の風景-」
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で8月27日(日)まで。
月曜休館。
10:00~18:00(入館は17:30まで)。 

★写真はクリックで拡大します。


by pallet-sorairo | 2017-08-21 08:01 | ちょっとお出かけ | Comments(4)
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=私の山歩き街暮らし空の色= 散歩道でみかける鳥や虫や花も


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