10月8日(木)フランス5日目。
きょうは今回の旅の目的地プロヴァンスへの移動日です。
パリ(Gare de Lyon)からTGV(Train à Grande Vitess/高速列車)でアヴィニョンへ向かいます。

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初めてのフランス、初めてのパリでしたが
2・3日メトロに乗ってあちこちしてみると、
思いのほか、スムーズに動けるのにびっくりでした。

各駅での乗り換えも動線がわかりやすく指示されているし
パリの町の中だったら一律料金なので、
あんまり大きい駅でなければ路線図さえあれば、自分たちだけでもなんとかなりそう…。
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10月25日(旧暦9月13日)、2015年の十三夜の月です。
東京地方は前夜今年の木枯らし一号が吹いたというほどの冬型の気圧配置。

大気がとても澄んでいて月も煌々と輝いています。
ほれぼれと美しい。

昼間、お出かけしたついでに
今夜はお月見しながらたまには食後に美味しいお菓子でお茶でも飲みましょうと
和菓子屋さんを覗いてみたら…

あらら、流行りのハロウィンとやらで
こんな生菓子がありました。

ほんとは、うさぎが跳ねているデザインのを買おうと思ったのですが…
あんまりかわいいので。
思いがけず楽しいお月見になりました。
🌑
「フランスを旅する」の続き書かなくちゃなんですが(^^ゞ
その6以後、山へ行ったり海外へ出たりでなんだか時期を逸してしまいましたが
朝顔日記2015、やっぱりちゃんと終わらせなければね(^^ゞ
で、花を畳んでみましたよ♪
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畳み終わった花は
水あめ固めたみたいにぴかぴか光って
飴細工のよう。
見事な花の畳み方にびっくりです。
(9月初旬。それぞれ別の個体です)。

9月19日. 部屋の中にお日さまの光が恋しくなってきたので
蔓の絡んだネットにひだを寄せて幅を半分にする。
9月下旬.畳んだ花が落ちた後にできた種子は、大きくなってはじけるほどになりました。
10月21日. 海外へ行っている間にほどよく乾いてくれたので、
蔓を片付け来年のための種子も採りました。
今年と同じようなカーテンにするには4株あればよいので
これだけあれば何とかなるでしょう。
『曜白朝顔富士の桃』、来年もきれいに咲いてくれますように。
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★朝顔日記2015 その1
★朝顔日記2015 その6
★フランスを旅する
向うに見えるコンコルド橋でセーヌ川を渡って左岸に出、
このアレクサンドル3世橋まで冷たい風に吹かれながらぶらぶらとやってきました。
セーヌ左岸、カルチェ・ラタン…知的な匂いのする憧れの場所でしたが…
きょうはこの橋でまた右岸に渡り返します。

10月初旬なのに、道行く人はみな厚手のコートにに身を包んでいますが
パリは北海道と同じくらいの緯度と聞けば、それも素直にうなずけます。
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エッフェル塔最上階の第3展望台から見た景色。
すっきりと晴れ渡ってはるか彼方までが見える光景に歓声があがる。

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男性の赤いマフラーもさすがだけれど、
歳を経たご婦人のファッションが頭からつま先まで何とも素晴らしく
しばらくの間、私は息もつかずに見とれてしまった。

2015.10.4(日)~10.16(金)の間、フランスを旅して来ました。
私は初めてのフランス。
プロヴァンスの小さな村々を訪ねるのが主な目的でしたが、
旅の前後にパリとニースにも少し足跡を残しました。
レポは、旅の途中でのメモをもとに簡単にと思っていますが、
書き終わるまでになんだか息切れしてしまいそう。
でも…まっ、何よりも自分の記憶のために
休み休みでも書いて行くことにしましょう…か (^^;
★フランスを旅する 2

=私の山歩き街暮らし空の色=
★10/4~16、秋のフランスを旅
して来ました。★着いた日のパリ
は寒く、街を歩く人は分厚いコー
ト姿。★旅の目的地プロヴァンス
では爽やかな秋晴れのもといつも
のこと乍ら終日よく歩いて心地よ
い疲れ。★最終地ニースでは海で
泳ぐ人。★同じ国内でもそんな寒
暖の差が。★画像は美術館のチケ
ットと拾った落ち葉。
(10/17記)。
ひねった紙をほどくと
指の先ほどの小さな球がほろりと紅白に割れてこぼれ落ちる。
「あらあらまたこぼしちゃった」なんて思いながらそっと口に入れると
和三盆の何とも言えない甘さが口の中いっぱいに溶けて広がって行く。

ほんのちょっと何か甘いものが欲しいとき
ひとひねりのこの小さなお菓子をつまむ。
押しも押されもせぬ日本のお菓子だけれど、
お茶にはもちろん、コーヒーにもよく合うと私は思う。
何より、姿かたちが愛らしく幸せな雰囲気が漂って美しい。
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★都合により半月ほどブログお休みします。
★フランスを旅する1~12