そらいろのパレット

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サイドバー/ロゴ画像 2018年11月 ツワブキ


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=私の山歩き街暮らし空の色=
散歩道でみかける鳥や虫や花も


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11月のロゴ画像には「ツワブキ(石蕗)」を選んでちくちくしてみました。
「ツワブキ」は立冬(今年は本日11月7日)ごろから大雪の前の日までの初冬の季語とか。
先日出かけた八丈富士でも咲きかけの花を見かけました。

艶のある葉っぱ明るい黄色の花が紅葉の終わりかける樹々に続いて目立つようになると、
そろそろとソファに温かな色合いのひざ掛けを出したりし始めます。
私の中では、冬の足音を知らせる花になっているかもしれません。

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<2011.11.04@萩城址>

ツワブキというと、2011年11月、
義母と夫と私の3人で岩国・萩・津和野へ出かけたのを思い出します。
津和野の地名はこのツワブキが名前の由来であるとか。
ちょうど花の時期だったのでとても印象深く、
ツワブキの花を見るたびに今でもよくこの旅のことを思い出すのです。

いま90歳の義母は歳相応の物忘れがあるとはいえまだまだ元気で一人暮らし。
まわりにお友達や趣味のお仲間もいるので、
夫が毎日朝夕の電話、週一回の訪問を続けてサポートしています。
我が家の子どもたちも気にして時折訪ねてくれます。
先日、夫が「どこか温泉にでも行こうか」と言うと
「さすがにもう旅行はいいわ」と応えたそうですが、
いつまでも身ぎれいにして元気でいてくれてほんとうに有難いです。
家族みんなに感謝。




★写真はクリックで拡大します。
★図案はだいたいのイメージで描きましたので
 葉脈など違うかと思いますが、どうかご容赦をば(^^;




★昨夜から突然PCが動かなくなってしまい、この記事は夫のPCから投稿しました。
 困ったなぁ。→ 昼前、半日ぶりにいつの間にか目が覚めてたみたいです。
 ほっ。



# by pallet-sorairo | 2018-11-07 08:45 | ブログだより | Comments(10)

島の花など@八丈島


10月25日(木)
お鉢めぐりをあきらめた八丈富士登山、それでは分岐点に戻りましょうと歩き始めると
おや、目の前にひらひらと現れたのはツマグロヒョウモン♂ではないですか。
転んでもただでは起きない(^^ゞ
「写真撮るのでちょっと止まるね」後ろから来る夫に一応声をかけます。
狭いし足元悪いので急に止まるとアブナイですからね。

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<ハチジョウアザミ?に止まるツマグロヒョウモン♂>

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<ハチジョウアザミ?に止まるヒメアカタテハ>

このヒメアカタテハは、
往きも帰りも登山道途中のスロープの同じ場所で見かけました。
たぶん同じ個体かと。

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八丈島の植物のサイトを見てみると
島の名前を冠した「ハチジョウアザミ」の記述がありました。
上2枚のチョウが止まっている写真には「?」を付けましたが、
「山に生えるアザミは八丈島ではこの種類だけ」とありましたので
たぶん間違いないと思います。

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<イズノシマダイモンジソウ>

「イズノシマ(伊豆の島)」と付いていますが、
関東南部沿岸部でも見られるとか。
葉に硬い毛がたくさん生えているのが特徴だそうです。
どれがその葉かわかりにくいですが拡大して見ていただくといいかもしれません。

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<ヒロハセンブリ?>

すっきりした星型のセンブリ、けっこう群れを成して咲いていました。
Wikipediaで「センブリ」の記述を読んでいましたら
「葉の幅が広い変種ヒロハセンブリ(学名:Swertia japonica (Schult.) Makino var. latifolia Konta)が東京都八丈島で確認されている」
との記述を見つけました。

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<ヒロハセンブリ?>

「んっ?! では、これがヒロハセンブリか?」と。
おや、花弁?が4枚のもありますね??

時を同じくして、山友のはなねこさんがセンブリについての記事を二つ続けて
アップされていましたので(①センブリ ②イヌセンブリ)ご紹介しておきますね。
違いを分かっていただけるように思います。



★海岸で
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<ハマアザミ>

広い広い海原と黒々とした溶岩台地の景観がなんともダイナミックで
滞在した3日間、毎日行ってしまった南原千畳敷海岸。
そこで見かけたアザミ。
葉っぱのギザギザさが全然違うなぁと思って調べてみたら「ハマアザミ」のようです。
これもまたWikipediaに八丈島で撮った写真が載せられていましたので→

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<ハマゴウ>

同じく南原千畳敷海岸で、
浜に這いつくばるようにあちこちに広く枝を伸ばしていた植物。
草ではなく木だそうです。

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ハマゴウ→(Wikipedia)

きれいな青紫色の花には芳香があるので、
古くは「浜香」と呼ばれたこともあったとか。
知っていれば、匂いを嗅いでくるのでしたが、残念。



こんな記事をアップするつもりもなく、
気になった植物をメモのつもりで撮ってあったのですが
調べ始めると島には固有種も多いようなので記事にまとめてみました。
こんなことなら、少し見かけた「ハチジョウアキノキリンソウ」(たぶん)も
撮ってくるんだったし、もう少ししっかり見てくるんだったと…
後の祭りですが(^^ゞ




★写真はクリックで拡大します。
★島の旅・ 八丈島レポは(こちら)から。

 

# by pallet-sorairo | 2018-11-05 08:54 | 鳥・虫・樹・花など | Comments(10)

穭田(ひつじだ)


11月2日(金)快晴。
散歩道で。

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穭田や独り遊びの影法師   pallet


見たそのまんま、お粗末様です(^^;




※穭田(ひつじだ) 
稲を刈った切り株から、青い芽が萌え、新しい茎を生じるのを「ひつじ」といい
一面にそれの出た田が穭田である。放っておくと痩せた穂が出たりする。
[森澄雄 解説/『日本大歳時記』より秋(晩秋)の季語]。



# by pallet-sorairo | 2018-11-03 08:20 | 散歩道 | Comments(20)

10/25 八丈富士


「ではまた明日」なんて言ってしまいましたが、
この日登った八丈富士のことを忘れてました。
以下、山レポです(^^ゞ

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<八丈富士のお鉢めぐりをする人/2018.10.25>

「お鉢めぐり」とは言い得て妙、火口の縁をぐるりと一周して来ることなのです。
八丈富士は標高854.3m。火口の直径約400m、深さ約50m。
お鉢一周約50分、時計回りに進むようにとの指示があります。
わくわく。


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# by pallet-sorairo | 2018-11-01 09:05 | 山歩き2018 | Comments(20)

島の旅 / 八丈島その2


旅第2日目/10月25日(木)

きょうの計画のメーンは八丈富士登山です。
お昼には下山できるはずなので、
下山したら、昨日軒並みお休みでありつけなかった
島寿司かアシタバうどんなど島らしい昼ご飯を食べましょう。

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<八丈ふれあい牧場から見る八丈富士>

登山の前に中腹の八丈ふれあい牧場に寄って行きます。
ハイキングマップに八丈富士にはトイレがないのでここでとの注意書きアリ。
いや、トイレはともかく
黒毛和牛(だそうです)がのんびりと草を食む気持ちの良い牧場です。
海も、山も、小島も青い空も! これ以上なにを望むでしょう。
緑一色に見える牧草の中にはイヌタデ(赤まんま)と思うのだけれど
きれいなピンクの花が一面に咲いています。
おままごとではご飯なのに、牛には食用にならないのかしら。

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牧場で心行くまで楽しんで、いよいよ八丈富士登山にかかります。
標高差はあまりありませんが登山口から火口分岐点まで1280段の階段が続くそうです。
では、行ってきます(山レポは後日(^^;)。

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さて、山を下りたらお昼にちょうど良い時間。
昨日ダイビングの先生に「ここ!」と言われていたお店は団体さんが入っていて本日貸し切り。
で、二番手のお店で島名物「漬け丼」。
カメノテという貝?(甲殻類の仲間とか)とアオサ海苔?のお味噌汁も付いていました。
美味しいんだけれどどちらもボリュームありすぎ、私はムリムリ3/4ほどでギブアップ(^^;

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お口直しに、これも「絶対行って」と言われた "ジャージーカフェ” でお茶します。
勧められていたのはソフトクリームだったのだけれど、
曜日限定の四角いシュークリームの魅力に勝てず、ソフトクリームは明日と言うことで…。
いずれにしても、自然放牧による酪農を行っているという
八丈島 "ゆーゆー牧場” のジャージー種の生乳から作られる乳製品の美味しいこと!
昨晩・今朝とホテルで食べた乳製品で経験済みです。
えっ? 
ふふ、別腹別腹(^^ゞ

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<八丈植物公園内>

がっちり計画を立ててあるわけではないし、
島は山手線の内側とほぼ同じという面積ですから、その都度良さそうなところをピックアップします。
うむ、レンタカーサマサマ、次は "八丈植物公園” を訪ねました。

園内には "八丈ビジターセンター” があり、島の成り立ちや自然について展示されています。
学芸員の方?に写真にあった地質などについてちょこっと質問をしたら
「映像ご覧になりますか?」と勧められ広いホールで3人で拝見。
結果見て良かったんですが、我々こういうこと多いです、けっこう熱心に説明されやすいんです…
まっ、今回は時間たっぷりあるのでいいですが(^^;

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<八丈植物公園からの八丈富士>

八丈植物公園は地域別に分けられた各エリアの森林が素晴らしかったです。
「押しつけがましくなくて、一日中彷徨っていたくなるね」とは3人の感想。
私は、いつか展覧会を見た田中一村の南国の草花や鳥や魚の絵を思い出していたりもして。

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<大坂トンネルからの展望>

大坂トンネルは「…裾野を広げる八丈富士や、黒々とした玄武岩が広がる南原千畳敷海岸、
青い海に浮かぶ八丈小島…八丈島の代表的なフォトスポット…」
と『八丈島観光ガイドブック』に記されている場所。

昨日、娘Moがダイビングをしていた八重根からも
トンネルに吸い込まれるようにして見える白い陸橋がよく見えていた場所なのでした。

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<@カフェ "空間舎” >

さてさて、もう行動終了にしてもよさそうな時間ですが
昨日いまいちだった南原千畳敷海岸の夕日をきょうもまた見に行くことになりました。
娘Moが行って見たいと言っていたカフェで日没までの時間を潰します。

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<アシタバのチーズケーキ@空間舎>

「ジブリの森のような」とどなたかが言っていた森?の中の細い道を行くと
「小さなお家」と言った風情の “空間舎” が現れました。
素敵なマダムがおひとりで切り盛りしているカフェ、
こんな場所なのに人気なんですね、
若いお嬢さん方や地元の?おじさまたちなどが居てちょっとびっくり。

アシタバチーズケーキはもちろん八丈特産の明日葉を使ったケーキです。
もうお腹いっぱいだったので、さすがに3人で一つをシェアしましたよ(^^ゞ

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<空間舎屋上テラスから見る三原山>

マダムに「どうぞ見て行ってください」と言われて屋上の小さなテラスに上がってみると
何と素敵な景色!
ジブリの森?越しに、島の西山(別名・八丈富士)と東山(別名・三原山)が
すっきりと見渡せるのでした。
この景色は本当に素晴らしい! いいなぁここ。

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<@南原千畳敷海岸>

昨日同様、燃えるような日没にはなりませんでしたが、
黒々とした溶岩台地に寄せては返す波頭の白さと夕日の色がなんとも素晴らしく
暮れ行くまで、はるか彼方の水平線から目が離せなくなるのでした。

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<陽が沈む@南原千畳敷海岸/2018.10.25>

きょうも朝からよく動き、八丈島のそこここを楽しみました。
明日もう一日、どこへ行きましょう。

ではまた、明日。


※この日の山レポへ続きます→






# by pallet-sorairo | 2018-10-31 07:53 | | Comments(10)
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